約 5,668,292 件
https://w.atwiki.jp/newtolpixpedia/pages/24.html
2013/07/18 (木) 10 07 04 編集者 182.249.242.16 消された項目 同作のヒロイン、[[シャーリィ・フェンネス]]の姉であり、行き倒れていた[[セネル セネル・クーリッジ]]を救い居候させたセネルの恩人であり思い人。 一緒に暮していく内にセネルとは関係を築きあげていき、セネルが自分に font(#0000ff){「水舞の儀式(プロポーズのようなもの)」}を申し込んでくれるのを楽しみにしていたほど。また、セネルがクルザンド軍のスパイだったことに気づいていたが、誰にもセネルの正体を暴露しなかった。 しかし、本編開始の3年前、集落がクルザンド軍に襲われてしまい彼女はシャーリィをセネルに託し死亡するが・・・。 彼女は水の民の中でも特に強い力を有しており、昏睡状態でもそれは変わらなかった。そのため、遺跡船の動力源に利用されるどころか自分の意識を遺跡船に同調させ遺跡船そのものとなっており、セネルやシャーリィを守り続けていた。その後、隠し砦に保管されていた人体実験の資料から彼女は特に実験台にされていたことが示唆されており、動力源にされていた時点で彼女はもうボロボロだったと思われる。 それでも最後の最後まで大きな力を発していたのだから凄いとしか言い様がない。(漫画版ではヴァーツラフがシャーリィに対して「全てはお前の姉の力あってこそであり、貴様はただの邪魔な小娘だ」と発言するシーンがある。) 追加された内容 同作のヒロイン、[[シャーリィ・フェンネス]]の姉であり、行き倒れていた[[セネル セネル・クーリッジ]]を救い居候させたセネルの恩人であり思い人。一緒に暮していく内にセネルとは関係を築きあげていき、セネルが自分に font(#0000ff){「水舞の儀式(プロポーズのようなもの)」}を申し込んでくれるのを楽しみにしていたほど。 また、セネルがクルザンド軍のスパイだったことに気づいていたが、誰にもセネルの正体を伝えなかったため、本編開始の3年前、集落がクルザンド軍に襲われてしまい多くの同族が実験台送りにされ、彼女はシャーリィをセネルに明け渡し死亡するが・・・。 彼女は水の民の中でも特に強い力を有しており、昏睡状態でもそれは変わらなかった。そのため、遺跡船の動力源に利用されるどころか自分の意識を遺跡船に同調させ遺跡船そのものとなっており、セネルやシャーリィを守り続けていた。 その後、隠し砦に保管されていた人工的にメルネスを作り出す人体実験の資料から、彼女は特に重要なサンプルにされていたことが示唆されており、実験に巻き込まれた多くの犠牲者の中でも、特に丁重に扱われ力を引き出されていたと思われる。 最後の最後まで大きな力を発することが出来たのも納得である。(漫画版ではヴァーツラフがシャーリィに対して「全てはお前の姉の力あってこそであり、貴様はただの邪魔な小娘だ」と発言するシーンがある。)
https://w.atwiki.jp/newtolpixpedia/pages/16.html
2021/06/05現在で確認できる情報です 下記以前にも荒らした痕跡あり 編集が行われてない更新履歴は記載していません 2018/01/19 (金) 19 50 40 編集者 kuroppe 追加された内容 これはクロエが真のヒロインだという理屈を正当化するために行われた、このキャラのファンによるシナリオ情報の改竄に端を発しており、作中の描写をあまりに不自然なレベルで添削した上で利用して、ヒロインであるシャーリィへの「姉の死をいいことにセネルに告白して、振られたから世界を滅ぼそうとした女」という情報を、プレイヤー自身で頑なに誇示し広めてきたことの影響が大きい。 実際のシャーリィについては、姉が死ぬ前も死んだあとも告白したあとも最後までセネルと姉両者の立場を尊重しており、1度でも世界を滅ぼすどころか、その世界から侵略を受け同胞からも滅ぼすことを望まれる立場の中で踏みとどまり、本来守らなくてもいいプレイヤーのその世界を何度も守ってきているという、全く正反対の功績を残したキャラである 紛れもない恩人にあたる相手の名誉を徹底的に貶める悪質さはもとより、改竄の責任を描写が足りないせいだと原作者になすり付け、改竄状態から引き返せないよう書き込みを規制してヒロインアンチを延々と残そうとするなど、その陰惨さも常軌を逸している。 2018/01/19 (金) 20 19 54 編集者 kuroppe 追加された内容 この子って民間人を処刑する前に手続きとか確認をしてたわけじゃないんだね…騎士をやってるらしいけど誰が剣を授けたんだろう -- 名無しさん (2018-01-19 20 19 54) 2018/01/20 (土) 06 40 00 編集者 kuroppe 削除された内容 記事内容及び掲示板書き込みがほぼ削除されたため省略 追加された内容 cvなどの一部を除き全てシャーリィの項と同一内容に書き換え 2018/01/20 (土) 06 53 01 編集者 kuroppe 追加された内容 テイルズ オブ レジェンディアのヒロインの一人。正式にはヒロインではないがファンの間ではヒロインとしての認識が広まっている。 これはクロエが真のヒロインだという理屈を正当化するために行われた、このキャラのファンによるシナリオ情報の改竄に端を発しており、作中の描写をあまりに不自然なレベルで添削した上で利用して、ヒロインであるシャーリィ シャーリィ・フェンネスへの「姉の死をいいことにセネルに告白して、振られたから世界を滅ぼそうとした女」という情報を、プレイヤー自身で頑なに誇示し広めてきたことの影響が大きい。 (実際のシャーリィについては、姉が死ぬ前も死んだあとも告白したあとも最後までセネルと姉両者の立場を尊重しており、1度でも世界を滅ぼすどころか、その世界から侵略を受け同胞からも滅ぼすことを望まれる立場の中で踏みとどまり、本来守らなくてもいいプレイヤーのその世界を何度も守ってきているという、全く正反対の功績を残したキャラである) 紛れもない恩人にあたる相手の名誉を徹底的に貶める悪質さはもとより、改竄の責任を描写が足りないせいだと原作者になすり付け、改竄状態から引き返せないよう書き込みを規制してヒロインアンチを延々と残そうとするなど、その陰惨さも常軌を逸している。 2021/05/28 (金) 09 38 22 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 c497 2266 50a7 9ff6 削除された内容 記事内容及び掲示板書き込みがほぼ削除されたため省略 追加された内容 cvなどの一部を除き全てシャーリィの項と同一内容に書き換え 2021/05/28 (金) 09 40 58 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 c497 2266 50a7 9ff6 追加された内容 ↑どうだろう -- 名無しさん (2021-05-28 09 40 58) 2021/05/28 (金) 09 47 02 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 c497 2266 50a7 9ff6 追加された内容 溺れてるクロエを助けたら個人的な恨みや暴力性の片棒を担がされたのがすべての始まりなのかな。他の誰の立場も汲めなくされてどこにも相談できなくされてから、大事な描写の多くをなかったことにしてまでシャーリィを化け物みたいな人間に作り替えてクロエを真のヒロインとしてごり押さないとファンを名乗れないみたいなノリがここのコメント欄からは見受けられるね -- 名無しさん (2021-05-28 09 47 02) 2021/05/28 (金) 09 57 08 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 c497 2266 50a7 9ff6 追加された内容 ↑前はこんなタンスをより悪質にしたようなノリだったんだな。以前のクロエの記事はシャーリィからキャラにとって大事な信用を根こそぎ略奪してきた悪意を隠すように下ネタまみれだったけど、新しい記事はクロエ好きに迫害され続けてきたシャーリィの方のファンが書いたものらしいね。お互い様を意識したすごく良い内容だった。普通なら仕返しとばかりに以前のシャーリィのみたいな迫害記事にしてもいいくらいだったのに -- 名無しさん (2021-05-28 09 57 08) 2021/05/28 (金) 10 53 09 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 5d3c dc32 f545 9ba7 追加された内容 さっきのはシャーリィの前の項目内容なのか。昔はアンチがシャーリィの項目を書いて居座ってたんだな。 -- 名無しさん (2021-05-28 10 53 09) 2021/05/28 (金) 10 55 10 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 5d3c dc32 f545 9ba7 追加された内容 このクロエの項目ってクロエ好きじゃなくてクロエ好きが散々迫害してきたシャーリィの方のファンが書いた記事なんだね。お互い様精神やいろんな立場を意識したすごく良い内容だと思う。普通なら散々信用を踏みにじられてきた仕返しに昔のシャーリィの項目みたいな陰惨なアンチ正当化記事にしてしてもいいくらいだったのに、と今更ながらに思う -- 名無しさん (2021-05-28 10 55 10) 2021/05/28 (金) 10 53 09 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 5d3c dc32 f545 9ba7 削除された内容 記事内容ほぼ全て 追加された内容 またテイルズオブシリーズに人気至上主義を持ち込んだ最初のキャラでもあり、同時にクロエの人気取りのために、そのファンが登場人物たちの人格やストーリーの流れをおぞましいものに改竄したこともあまりに有名だが、 それについて触れることはキャラクター人気界隈で最大のタブーとなっている。 2021/05/28 (金) 11 03 41 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 5d3c dc32 f545 9ba7 削除された内容 記事内容ほぼ全て 追加された内容 またテイルズオブシリーズに人気至上主義を持ち込んだ最初のキャラでもあり、同時にクロエの人気取りのために、そのファンが登場人物たちの人格やストーリーの流れをおぞましいものに改竄したこともあまりに有名だが、 それについて触れることはキャラクター人気界隈で最大のタブーとなっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/195.html
登録日:2012/01/25 Wed 04 11 41 更新日:2024/05/11 Sat 19 26 28NEW! 所要時間:約 45 分で読めます ▽タグ一覧 Webサイト Wiki Wikipedia Wikiの種類 wikiサービス アニオタwikiの思い出 アニヲタWiki アンサイクロペディア インターネット ウェブサイト ハンス・ウルリッヒ・ルーデル 一覧項目 所要時間30分以上の項目 要出典 「こーりゃくwikiでも見てくだされ。」 ~Wikiについて とある魔王 Wiki(ウィキ)とは、ネットツールのひとつである。 誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ(*1)を俗に「Wikiサービス」「Wikiサイト」と呼び、そうしたサイトを作るための作成キットのことを一般に「Wikiソフトウェア」と呼ぶ。 で、これらをひっくるめて「Wiki」と呼ぶ。 「サイトの管理者ではない一般ユーザーAが投稿・執筆でき、その執筆内容をAとは別の一般ユーザーBが加筆・修正できる」というのがミソで、この機能が無ければWikiとは呼ばれず、単なる「投稿サイト」「文学サイト」とされる事が多い。(*2) なお、Wikipedia自体を指す名前ではない。Wikipediaもwikiの一種だが、略称として使用するのは不適切である。 あなたが今見ているこの「アニヲタwiki(仮)」もまたWikiのひとつ。 多くの人の手によって何度も書き足され、書き直され、その長い長い過程を経てここにある。 読み切れないほど大量の記事があるのは、単純に「みんなで書いているから」であり、その文章に誤字脱字や破綻が少ないのもまた「みんなが追記・修正しているから」である。 そしてこの画面を見ているあなたも「編集する」ボタンからこのページを書き換える事ができる。 誰でも編集することができる=不特定多数のユーザーが継続的に編集し続けるため、一つの物事に対して複数の人物の知識を反映させられるのが最大のメリット。とりわけ、単純な情報量では通常のウェブサイトを大きく上回り、読み応えのあるものになりやすい。 反面、情報量は多くても質が保証されづらく、ウソや勘違い、推測、妄想がそのまま載っていることもあるため正確性に欠けるのがデメリット。 場合によってはわざと間違った情報を書き込む者や悪戯をする者も存在する。 他にも古い情報が残されたままになっている、複数人の編集によって逆に文章が破綻する、他人の編集を認めない者、他サイトからのコピペ(盗用)などの問題点もある。 よって、大学など厳かな場での情報源としては認められない場合やWikiの情報を鵜吞みにした人物が炎上してしまう等のトラブルに巻き込まれる事もある。 まあネットの情報はどこでも鵜呑みは禁物なのだが……。 また、SNSや他のWebサイト同様に、多くのWikiで編集者の記録は保存されている。 荒らしなどの迷惑行為を行えば管理者から追放される可能性はあるし、誹謗中傷などを行えば情報が開示されて摘発される可能性もある。 匿名で好き勝手できる場所ではないので、そこは勘違いなきように。 とはいえ、その画期的なシステムにより、ネット上の百科事典が出来たし、新作ゲームの攻略情報等、リアルタイムの情報収集も容易になった。 ネット上にはそんなWikiが数多く存在し、記事の量も質も傾向もそれぞれのWikiによって様々である。 ちなみに、Wikiという単語はハワイ語のwikiwiki(速い)から取ったもの。 Wikiをはじめて作ったアメリカのプログラマー「ウォード・カニンガム」が、ハワイのホノルル空港を走るシャトルバス「Wiki Wiki Shuttle」にちなんで「Wiki Wiki Web」と名付けたのが始まり。 ちなみにその原初のWikiである「Wiki Wiki Web」は現在も公開されており、検索すれば覗くことができる。 ●目次 ○主なWikiWikipedia アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アンサイクロペディア chakuwiki ニコニコ大百科 ピクシブ百科事典 膨大なページ数wiki ◆番外百度百科(baidu baike) 萌娘百科 Namuwiki(나무위키) Know Your Meme The Cutting Room Floor 遊戯王カードWiki ポケモンwiki モンスターハンター大辞典 Wiki 太鼓の達人譜面とかWiki SCP Foundation ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ニコニコMUGENwiki 格ゲー.com みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki スーパーロボット大戦Wiki テイルズオブ用語辞典 大乱闘スマッシュブラザーズWiki BEMANIWiki 2nd BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ ユアペディア TV Tropes Fantapedia~幻想大事典 ○主なWikiエンジン・サービス設置型MediaWiki pukiwiki レンタルWikiサービス型@Wiki Wiki3 FC2WIKI Seesaa wiki wikiwiki.jp fandom wiki 余談 ○主なWiki Wikipedia 言わずと知れたウィキペディア財団の運営する世界最大のフリー百科事典。日本語や英語など全302言語に対応している。 ただし言語版によって発展の差が著しく、同じ記事でも言語によっては一行しか説明文がなかったりする。そもそもその言語か使われている地域がインターネットが普及していないなんてこともある。 とは言え、広く浅い知識を得る際や最低限の概要を知りたい時には重宝する。 基本的には、はっきり分かった事実を無難かつ中立的に述べる。 Wikiの性質として「独自研究」と「出典のない記述」を厳しく禁じているため、他Wikiで見られがちな偏見や主観性への偏りは比較的小さく、正確な部類。 しかしWikiの性質上やはり100%信用できるわけではなく、ツッコミを入れるのも利用者且つデータ量も膨大なので、平然と間違った情報や不確実な記事が書かれていることもままある。 また出典が必要という方針は良しとしても、その出典が低精度だったり背景を知らずに妄想で書いているなんてものも割とあり、それに対して否定できる出典がないと修正が難しい上に嘘情報が広まるなんて難儀な場合もある。 むろん悪意をもって中身をデタラメに書き換えられることもある(*3)ため、おかしいと思ったら編集履歴を見るなり修正されるのを待つなりしよう。 またラジオやイベントなどの一部媒体を情報源としたソースに対して「出典としての信頼性は無い」と看做すルールのせいで誤った情報の修正が許されなかったり、編集制限が設けられた項目はそうでない項目と比べて細かい情報の更新が滞ったりと、他のWikiと比べて必ずしも信頼性のおける情報源とは言い難いという一面も持ち合わせている。 後述のMediaWikiをシステムとして採用しており、オープンソースで日夜開発が続けられ、バグ情報のみならず修正案も利用者の意見を幅広く受け入れているため、割と安定している。 またウィクショナリー、ウィキクオーツ、ウィキトラベルといった、系列サイトも存在する。 頻繁に「Wiki」と略されるが、このページを見ればわかる通りウィキペディアの略称としてWikiを用いるのはどのWikiを指しているかわからなくなって不適切なので注意。基本的には「ウィキペディア」としっかり呼んだ方がベスト。ウィキペたんに怒られちゃうぞ! その項目の数と種類の膨大さから、ページ内のリンクを5つ、最大でも7つ踏めばどこからでも、どんな項目にでもアクセスできると言われる。 例L-1011 トライスター→日本→扶桑→ストライクウィッチーズ 北斗神拳→京浜急行電鉄→ドイツ→ゲルマニア (擬人化)→スオミネイト→駐日フィンランド大使館→ストライクウィッチーズ 液体金属冷却炉→ノースアメリカン→P-51 (航空機)→P-51に関連する作品の一覧→ストライクウィッチーズ ダイタクヘリオス→2008年没→アレクサンダー・ウーリッヒ→騎士鉄十字章→アドルフ・ガーランド→メッサーシュミット Me262→ストライクウィッチーズ 時間がある時にでも遊んでみよう。 そのページ数、かつ広告を使用していないため、Wikipedia財団の懐事情は常にカツカツ。 2010年代前半にはサーバーのスペックが限界に達していたらしく、夏と冬と春に読み込み不調になるというのが風物詩と化していた(*4)。 特定の時期になるとその辺りの対策として寄付を募るバナーが出現する。 なお、大学の論文やレポートなどでWikipediaを参考文献として挙げたりすると、それだけで没になる可能性が跳ね上がるので注意。 特にコピペでもしようものならば、単位の取り消しなどの厳しい処分を下されることもあるので、絶対にやらないように。 せめてWikipediaで挙げられている出典に直接当たるぐらいのことはしよう。 当Wikiのような趣味のサイトくらいなら(参考文献にしても)あまり問題はないが、それでも丸々コピペをすることは著作権侵害として削除される。 サブカル系についてやたらと項目が細かいことが多い。ただし日本語版のみ。 というのも他言語版ではそういう項目については外部WikiというかFandom参照という風潮が強いため。 Fandomの知名度が低い日本では、Wikipediaに直接書いてしまう場合が多いのである。 なお「はっきりわかった事実しか書かない」を金科玉条にするWikipediaだが、まれに「事実をありのまま書いているだけなのに面白い」記事が生まれることもある。 そうしたものは「珍項目」にカテゴライズされるため、暇潰しがしたいならそこがおすすめ。 逆に、ノンフィクション小説の一部と遜色ないレベルで克明に真実を紡ぐ名記事もある。 アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アットウィキのサービスを利用して建てられた、ジャンルフリーのWikiサイト。 百科事典の体裁を取りものごとの解説もするものの、事実を淡々と正格に伝えるというよりは「読んでいて面白い解説」の執筆を目的としている傾向がある。 他所のネットユーザーからは「百科事典のような読み物サイト」「雑学Wikiの皮を被った匿名掲示板」と評される事もある。 もともとはとある一人のネットユーザー・冥殿が「アニヲタの集い」を立ち上げ、その中のコンテンツの一つとして「アニヲタWiki」が存在していたのが始まり。 そのアニヲタWikiが予想外にウケて規模が拡大し、時として検索結果でWikipediaより上に来る事もあった。 が、人気になった結果、冥殿はサイトの維持管理のために死ぬほど働かされる羽目になり、ある日とうとう力尽きてアニヲタWikiを閉鎖。 残されたユーザー……Wiki篭り達が記事をサルベージ(*5)する為、新たに「アニヲタWiki(仮)」を立ち上げた。 そのまま運営を続けているのが今あなたが見ているこのサイトである。 名前に(仮)とついているのは、名前決めが難航したまま時間が経ち「アニヲタWiki(仮)」という名前がそのまま定着してしまったからであり、「アニヲタWiki(本物)」とか「元祖アニヲタWiki」とかが別に存在するわけではない。 詳しくはアニヲタWiki(歴史)詳しくはアニヲタWiki(仮)の歴史を参照。 他wikiにない特徴として、ほとんどの辞書系サイトではご法度な「主観的な記事」が許容される風土が挙げられる。そのため、客観的な情報はあまり期待できない。 項目は皆で作り上げていくが、建て主がディスったらディス中心に、誉めたら好意的に書かれるため、「項目に取り上げられているものが世間からどう評価されているか」を垣間見る事ができる。当然アニメに関しては他の追随を許さない。 政治等に関しても、アニメ業界の危機に関する事象には容赦なく糾弾する。 …というような風土もかつての半アングラ時代にはあったが、現行ルールではディス中心の記事は「誹謗中傷」として消されることが極めて多く(*6)、少なくとも新規立項されるものについてはまず削除される。よって、なるべく中立的な視点で編集しよう。 それでも、正確性よりもネタとしての面白さを優先した記事や、あからさまに編集者のフィルターがかかっている記事も多く、 最悪真っ赤な大嘘があたかも真実のように堂々と記載されている記事も普通にあるので、正確な情報ソースとして使用するには難があると言わざるを得ない。まあここにそんな高尚なモン期待して来る奴はいないだろうが。 そのため例え否定寄りに書かれてたとしても鵜呑みにしたりはせず、なるべく実物を確認したうえで判断する事をお勧めする。 鵜呑みで恥をかくのはキミたちだぞ、いやマジで。 また、おかしな情報を見つけたら是非とも修正してほしい(*7)。 とはいえ、過度に主観的・過激なことを書いたら消されるし、愚痴・誹謗中傷は明示的に禁じられている。その上、これらの違反者に対しては(良くも悪くも)厳しく対応する傾向がある。 また10年代後半頃からは、炎上したコンテンツを扱う記事は忌避されがちであり、実際に幾つかの題材は「扱ってはならない」というルールが定められているほか、記事が立ってもコメント欄が荒れた挙げ句議論送り・削除になることが珍しくない。 そのため読んで心に傷を負うようなコンテンツは少ない反面、ネット上でタブーとされている項目について調べるのには向かない。(*8) また、ネタバレ回避や情報整理のための猶予として、記事作成や追記修正は「情報公開・流通から1週間後とする」「発売前のコンテンツは記事立て禁止」とするルールがあるため、速報性は他のwikiより低い。 「正しさ」を重視するWikipediaに対し、「楽しさ」を追求しているのがこのWikiの特徴と言えるだろう。 項目の傾向としては第一にアニメ、第二にサブカル(特に、pixivでは網羅しきれていない小説・文学・書籍系)が多いが、最近はその垣根も消えつつあり、ネタ項目、為になる項目、ホモ項目など幅広い。 そうした読み応えのある記事には「 愛のある項目 」「 秀逸な項目 」「 良項目 」といったタグが付けられていることが多いので、暇なときに読んでみるとよいだろう。 最近はFGO繋がりで偉人の生涯や知られざる側面、あるいは難しい概念をわかりやすく説明してくれる項目も増えてきている。 ナイチンゲールの記事を見て、彼女の本当の姿にビックリした方も少なくないはず。 後者であれば アニヲタ理科教室 などの科学系項目が該当するだろう。 2019年6月以降、荒らしが湧く→広域規制によって書き込めない端末が多くなる→書き込みの為に限定的な規制解除や会員登録を要望するユーザーが増える……のコンボで、会員数がパンク寸前の状態にある。また人員整理のために履歴のないユーザーが登録解除となった。 アンサイクロペディア Wikipediaのパロディサイトで、ウィキペディア同様MediaWikiを採用。「(嘘)八百科事典」を標榜している。 Wikipediaには劣るが複数言語に対応している。 Wikipediaユーザーを「ユーモア欠如症」などとひたすらこき下ろすのがお家芸。が、当のWikipediaからは相手にされていない。 書いてあるのは基本的に事実無根の大嘘、あるいは事実を大袈裟に誇張した風刺的な記事。 「ユーモアを徹底的に追求する」というのが基本方針で、笑いを取る為なら事実無根の嘘だろうがブラックジョークだろうが内輪ネタだろうが何でも書いてよいという諧謔思想のWiki。 スポイラー警告と称して古今東西の有名作品のネタバレをひたすらに羅列してくるネタバレ警告文など、読み手の心にダメージを与えてくるような悪意ある文章も少なからず存在するため、読む際はネタサイトと割りきって笑い飛ばせるくらいの余裕を持たせておかないとキツイ。 一見いかにも自由そうに思えるが、「ユーモアを徹底的に追及する」だけあって実態は厳格で、つまらない記事に対してはWikipediaの比にならないほど苛烈な対応がとられることもある。 例を挙げれば、「ユーモアがない」とされた記事は発見され次第容赦なく即削除、甘くても改善要求を突きつけられ、面白くならなければやっぱり削除される。 また面白くない記事を書き続けると『著しくサイト主旨とかけ離れた投稿のみの投稿』としてブロックされるといういささか奇妙な体制を持つ。そのせいか他wikiに比べて過疎気味で記事作成ペースも遅い。 ちなみにアンサイクロペディア曰く笑いとユーモアは異なる概念だそうで、たとえ笑えてもユーモアがなければ記事としてはダメなのだとか。(*9) これらの点には思うところがある人も多いようで、そのへんの縛りすら取っ払った「Usopedia」なる類似サイトも存在する。ただでさえ過疎気味なサイトの更に派生ということで賑わい具合はお察しだが、アンサイとの対抗戦の形で記事執筆大会を開催するなどの交流が行われている。 一方、アンサイクロペディア自身が「ここには事実無根の大嘘しか書いていない(※ただし1項目(ルーデル)を除く)」というスタンスのため、「冗談」と称して裏話や表立っては書けないそのものズバリな事実(?)がストレートに記載されていることもある。 中でも、Wikipediaにおいて発生している問題、ないしはWikipediaには方針上書けない(書いても消される)ことについては、ブラックジョークとして優先的に執筆される傾向にある。 …のだが、もはやユーモアになっておらず誹謗中傷に近いような笑えないネタや不謹慎なネタのオンパレードな記事も多く存在し、その点が批判される事も多い。 また、00年代に爆発的に流行し、徐々に衰退していった…という経緯や、当時のリア厨(10代)に栄華を誇っていたVIP文化もダイレクトに流入している関係から、古いネタや最近のネットお作法とは異なるネタも多い。 特に、「ジャンルの棲み分け」に全く配慮しない、どころか積極的に別ジャンルのネタを持ち込んでカオスさで笑いをとろうとするページが多い、というかほとんど。具体的にはどの記事読んでも禁則事項です♡が乱舞してたり。 一応最近は、そうした「現代の観点で見て違和感のある・笑えない記事」を秀逸な記事から外してみたり、あるいは追記修正・統合にかこつけて検閲により削除などのメンテナンスを図る削除主義者の陰謀動きも見られる。クソ記事撲滅運動?嫌な事件だったね… まともな百科事典としてはほとんど機能しない一方、あくまでも中立的で無難な事しか書けない&出典を必要とするWikipediaとは別ベクトルで参考になる場合もあるだろう。 サーバーがやや不安定で、やたら重かった時期もある。 chakuwiki 馬鹿のためのフリー百科事典。ここもWikipediaパロディ系で、やはりシステムはMediaWiki。 ただし内容はwikiというより2chなどに近く、テーマに沿って各人が持論やウワサ、情報などを持ち寄る掲示板みたいなエリア。 ぶっちゃけウィキペディアを2ch化させたような感じだが、初代管理人はここは2chではないと断言している。 もともとは借力という個人の運営するブログサイトで後述のバカ日本地図という企画を始め、その後地方や外国の情報を集めた「ご当地の噂」がスタートし、その後wikiに移転したもの。 借力開設が2003年、chakuwiki開設が2005年と歴史も長い。 主な内容は各都道府県や様々な国の噂を扱っている地域の噂、ベタな〇〇の法則、偽物の特徴、もしwiki、こんな〇〇は嫌だ、サイトの始まりとも言える「バカ日本地図」など。 またサブカルチャーや鉄道、国道、高速道路、道の駅、SA、PAについて扱っている〜の噂もある。 2019年に始まった「ざんねんなモノ辞典」がかなり増殖中だが、やっぱりその出自故にちょっと荒れ気味である。 どちらかというと食文化とか交通、テレビ、文化など各地域の特色が多く挙がるのでご当地情報サイトとも言える。 なおMediaWikiを採用しているため、ウィキペディア同様、荒らし防止の為にページを保護したり、画像を挿入することも可能。ただし内容が2chに近いとはいえ掲示板のように書き込むことはできず、書き込む時にはページ編集をわざわざ開かないといけないのがデメリットといったところか。保護されているページだとそもそも書き込めないのも大きい。 書き込む際の注意点として、他人の書いた文章に手を加えるのは原則不可という特徴的なルールがある。間違った情報・古い情報を修正する際も含めて、元の文章の下に新たな文章を書き加える形で行わなければならない。 かつては英語版もあったようだがいつのまにか閉鎖されていた。 ちなみに管理人(2020年8月に逝去)は本も数冊執筆しており、「バカ日本地図」も書籍化されたことがある。 2020年の秋頃にURLでのアクセスが不能になった。ただIPアドレスでのアクセスは可能だったため、最初はDNSの更新忘れで一時的な物だと思われていた。 その後TwitterやTogetterにて管理人の死去が公表され、自宅サーバーではなくレンタルサーバー運営だったため、使用料の支払いが止まる事から閉鎖が確定。遺族も引き継がない方針を示し、15年続いたchakuwikiはユーザーに惜しまれつつも閉鎖されることとなった。 しかし管理者連合や協力者が素早く全データのバックアップを取得し別サイトにデータを移行したため中身は無事。 現在では.org(フォーク)、miraheze(スプーン)他、複数の後継サイトが立ち上がっている。 旧アドレスで繋がるのはフォーク版の方、ただ編集方針が若干変更になり、誤記等を超えた修正もOKになっている。 旧来のルールが残っているのはスプーン版。 フォーク版の管理人が若干怪しいというのもあり、昔ながらの雰囲気が好きという人はスプーン版を使う傾向があるが、 11月にmirahezeのデータベースサーバーが吹っ飛んでしまい、他のmiraheze使用wikiともども12月末までクローズしていた。 ニコニコ大百科 ニコニコ動画が配信しているサービス。 一般的な項目もあるが、内輪ネタや動画配信者、空耳などかなり私的な項目も多い(流石に我らがアニヲタWikiには及ばないだろうが)。 雰囲気は基本的にゆるく、ところどころにユーモアを交えて解説してくるなど全体的に自由。ニコニコとは全く無関係な項目でも普通に解説されている。 記事編集はプレミアム会員(有償会員)しかできないが、すべての項目に2ch互換の「〇〇について語るスレ」が用意されており、そこで主題について無料会員を含むニコニコユーザー間での交流が可能。 事実に基づいた上でアンサイクロペディア的な笑いを組み込んだり、時事ネタ・政治等に対する怒りを露わに記事を建てる傾向もある。なおWikipedia頼りの記事も多い。 一方、Wikipediaでは取り上げられないような速報性のあるネット炎上ネタは、よくも悪くもここが一番良くまとまってることが多い。 しかもそうして纏められた炎上ネタの下に都合よく「語るスレ」があるので、ネタによっては過熱したアンチスレの様相を呈することもしばしば。あんまり荒れすぎると掲示板の方も「プレミアム会員のみ書き込み可能」になるのだが、それでも延焼が止まらないことも多い。 ついでに言うと、大百科の全ページに「急上昇ワード」として最近活発な項目が表示されているせいで、特に興味がなくてもいま勢いのある炎上ネタが向こうから目に飛び込んでくる。あらそえ…もっとあらそえ… 他のWikiに比べてホビー項目や小ネタに関する項目が充実しているのが特色で、将棋や日曜大工など、マニアックな趣味はだいたいここを見れば分かる。 また「サイト外の存在に対しての解説」を主とする他Wikiとは異なり、解説をせずに記事それ自体を一つのコンテンツとして成り立たせている記事(アダムとアダム、バイドルマスター、カヴァン神話など)が存在するのもこのWikiならではの特徴である。 プラグインの自由度が高いため、「えっこれ本当に同じシステムで作ったものなの?」と疑いたくなるような、記事自体のデザインが凝りに凝ったものもある。 無論、真面目に解説している項目もある。ウィキペディアと異なり出典を必要としないため、Wikipediaのそれより正確性に欠けるが分かりやすく読んでいて面白いものも多い。業界のウラ話が覗けるのはWikipediaにはないメリットだろう。 お絵カキコやピコカキコといった大百科内部で作られた素材からニコニコ動画・静画のサムネイル、ニコニコモンズの素材まで使えるのも大きい。 ただし編集は有料会員だけが可能というモロ拝金主義のため、良くも悪くも追記修正がされにくい。 裏を返せば他のどのWikiよりも悪意ある編集(荒らし)の被害に遭いにくいゆえ安定性は優秀ということである。 でもその編集陣に荒らしがいたら……と思いきや案の定涌くもので、特定個人や作品などの誹謗中傷などを目的とした項目も平気で立つ上に、運営もそういった記事の削除に対して積極的に動いてくれているとは言い難い。 また過去には、ニコ百で荒らし行為をするためだけに何重にも有料アカウントを作り何十万も払っていた筋入りの荒らしもいた事がある。 2022年には特定コンテンツに対するヘイト記事がヘイターの集団により大量に立てられるという事象があったが、 今度ばかりは運営も流石に見過ごせないと判断したのか、そのようなヘイト記事の削除とそのような項目を立てる者への警告が発表された。 ちなみに一般会員でも記事へのコメント、および自分のユーザー記事と投稿動画の記事は編集できる。 リンクが若干わかりづらく、1文字の項目にはリンクの色が付かない他、複数の単語が合わさっている場合分割されていてその記事が無いということもよくある話(*10)。 なお記事にはアニヲタWiki(仮)同様に掲示板があり、基本的にコメントの自由度はここより高い。他のWikiで記事を作成する際の参考になる。 …が、比較的自由な風潮が災いし、コメント欄が荒れていたり、誹謗中傷の嵐になっていることもある。そのため、「記事はまともだが、コメント欄が…」となっている項目も少なくない。荒れやすい記事はプレミアム会員のみ書き込み可能になる事が多く、さらに酷い所だと掲示板が閉鎖されたりする。後者はその記事で取り扱われてる本人の申し立てで可能になったりする。 一応、コメント削除依頼のページは存在しており、実際にコメントが削除されることもあるのだが、比較的初期のコメントから批判的な意見が続いている場合や、サブカルチャー発祥の言葉(中二病、腐女子等々)を取り上げた記事での誹謗中傷の場合等はコメントの削除がされにくい傾向にある。 中にはコメント削除依頼を悪用する荒らしもおり、自分に不都合な普通の書き込みや自分への真っ当な批判などを運営に消させたりする。運営は全ての記事掲示板の実情を把握しておらず、これらの依頼を実行してしまう。 また誹謗中傷とまではいかないが、その人物や作品のファンが見ればがっかりするようなコメントも大量にある(例「◯◯はオワコン」等)ため、好きな人物や作品のコメント欄を見るときには少し覚悟が必要ではある。 このアニヲタwikiの記事も存在する。 2023年からはコメント評価ボタンが導入され、良いか悪いかの二択の評価が行えるようになった。 ピクシブ百科事典 最大手のイラスト投稿サイト・pixiv社内のピクシブ百科事典製作委員会が運営している……はずなのだが、あんまりそうは思えないサービス。 一応記事にはコメント機能もあるが、機能自体を忘れられているのか、ほとんどの記事はコメント0。 項目編集の敷居はかなり低く、pixivに入会(無料)すればだれでも項目作成と編集ができる。 プラグインが少なく編集機能が貧相なのが難点(*11)。 そのかわりピクシブに星の数ほど投稿されている作品を記事中に好きなように載せることができる唯一無二の特徴がある(*12)。 ゲームやアニメ等の公式絵師、漫画原作者の中にはpixivにアカウントを持っている方も少なくない為、場合によっては記事に作者御本人の絵を掲載できることも。 元々がイラスト投稿SNSというだけあり、記事は画法、服飾、萌え属性、創作、漫画、アニメ、ゲーム、キャラクター、二次創作作品……とサブカルメインで、一般的な項目はかなり伸び悩む傾向がある。まあそういうのは他所で足りるから仕方ないね。 張り切って書いたら既に表記揺れの同記事があって「詳細は〇〇を参照」と味気ない一文に差し替えられた時など泣きたくなる。 キャラクター紹介項目にそのキャラクターのバージョン違い(同じキャラの2Pカラーの記事なんてのも)、あだ名、さらには有名な二次創作漫画の記事、果ては実績や突出した人気があって極めて著名な絵師(ユーザー)自体を紹介する項目など、イラストに関するものは見た目の華やかさ、質、量どれをとっても突出している。 ただし自分で自分やオリキャラ(マイキャラ)の記事を作ると自演とみなされて消されるし、ならばと別のアカウントで書いたところで「無名なユーザーの項目なんて誰が読むんじゃい」とボツにされるのがオチ。 しかし、記事を作りやすいキャラ、または絵師の特徴は「それなりの作品数がある(50あると作りやすい)」「作風に強烈な癖がある、または安定して同じ作風の作品を投稿し続けている」そしてなにより「記事作成者にフォローされている」。 ユーザーかつ記事のある絵師はどうしても超売れっ子に片寄るが、そうでない人でも好みのものをたくさん描いていれば期待の目はあるのだ。 なお、特定のシリーズものや同じオリキャラの作品を長く書き続けている場合、作者でなくそのシリーズ又はオリキャラの項目が立てられることもある。が、内容的には実質同じようなもん。 もちろん、BLや百合、NTRのような創作界隈の用語や特定キャラクターのCP(カップリング)(しかもCPの攻めと受けごとに区分けされている)といったローカルな内容まで幅広く押さえられている。 一方絵面的に映えないものは閲覧者もチェックも付かない事が多く、まるで注釈のように簡潔な説明だけ書かれているケースも少なくない。そのため記事によってはペラっペラのまんま見向きもされず放置状態だったりもする。(*13) よくも悪くも「絵と漫画のWiki」と言える存在だろう。 記事はpixivで使われるタグに紐付く形で存在しており、基本的にはそのタグに基づいた物事を解説する体制になっている。 そのため「タグとして機能していない」と見なされた記事は白紙化されるが(完全削除はできないため)、タグとしての需要は無くても記事としての需要はあると言うケースもある(*14)ので、単にそのタグの投稿作品が0というだけでは対象にはならない。 というかそんな制度があったら大半の記事が白紙にされるだろう。 削除厨?知らん。いやマジで…… pixivのタグ機能は大文字小文字の区別が無いためものによっては表記ゆれが激しく、同じ意味のタグを解説する記事が多数ある事も珍しくない(*15)。 また参入が手軽なためか若干治安が悪く、荒らしや悪意ある記事がそれなりの頻度で沸く。 特によくあるのが、記事の編集時「加筆・修正した箇所を5文字以上記入する」ルール故に、追記修正情報の代わりに説教や悪意のあるコメントを残す困ったユーザーの存在で、これが度を越えている場合はユーザーの処分だけでなくその記事自体が運営によって完全削除される。(*16) まあ荒らしはあの手この手ですり抜けて涌くので、対症療法的なイタチゴッコにならざるを得ないのだろう。 現行のコンテンツだと更新速度が異様に早く、人気のアニメや特撮の放映直後にはネタバレ上等ですぐさま新情報が記載されるのはもはや伝統芸能と化しつつある。うっかり流行り作品の結末を見てしまうリスクには注意しよう。 こちらもアニヲタwikiの記事が存在する。 ちなみにpixiv encycropediaという名前で海外展開もしている。 膨大なページ数wiki 2017年秋開設~2023年3月閉鎖。 本記事で紹介されているwikiの中ではかなり若いほうで、モットーは「自由に記事を作れるサイト」。 「他の利用者とのつながり(コミュニティ)も重視する百科事典サイトです」とあるとおり、記事を書くという「過程」そのものに主眼を置いているWikiで、雰囲気もピクシブ百科事典やアニヲタwikiのそれに近く、他サイトでは嫌われがちな「コテハン(*17)」をむしろ推奨しているという特徴がある。 特性上記事一つあたりに求められる文章量はそれほど多くなく、敷居の低さも魅力的。 ちなみに2021年上半期現在は13000を越える記事が登録されており、他のサイトで取り扱っていない単語記事もちらほら存在する。 それこそ唯一膨大Wikiだけが扱ってる記事もあるとか…… 利用者の年齢層は小・中高生が多い模様。肝心の情報の質はブッチギリで低いが、かろうじて及第点といったところ。 またHN(所謂コテハン)を名乗り、マイページ代わりに自身の記事を登録しているユーザーも多い(もちろん名無しでも構わない)。 よほどの事がなければ熱烈歓迎されるが、引退する時に「お疲れ様でした!」と送り出してもらいたいなら企画に参加する・みんつくなどの関連サイトやBBSに顔見せ(名見せ?)するといったアクションは必須。 黙々とたくさんの記事を書いたり編集したりしてもコテハンまではログに残らないので、やっぱり寡黙な仕事人より陽キャが物を言うのだ。 年齢層を反映してか少年漫画や淫夢ネタ、ニコニコ動画などのミームが人気な模様で、最近は常連ユーザー達によるコテハン関連の記事(というか企画?)の人気が高い。コテハン共の内輪ノリなので部外者は蚊帳の外だが、ユーザーの距離がちかいココならではのコミュニティと言えなくもないか。 また大相撲関係も作られるなど徐々にオールジャンルWikiになってきている。 しかし年齢層の低さゆえか荒らしがかなり沸きやすく、「立て逃げ」や不要記事乱立などはよくある事。事前に下書きをして記事を作るよう呼びかけたり、期間内に一定数のページ編集を行うというイベントも行われる。 最近の目標は「YouTuber(VTuber含む)の記事を作ろう」。 2023年2月、「権利侵害」を理由にWIKIWIKI運営によりwiki削除の措置が下され、一夜にして閉鎖される事となってしまった。 詳細は明確にされていないが、理由からして削除の直前に立てられた「大学校歌の歌詞」を列挙したページが原因だったのではないかと目されている。 因みに閉鎖の前にも閲覧制限や編集凍結といった措置が下される事は何度かあった模様である。 削除直後の現在は姉妹wikiである「みんなで作る世界 Wiki*」に避難所を開設し、今後の対応を協議中。 wikiサイトによって項目の傾向にも若干の違いがあり、なんだかんだ棲み分けがなされている。 同じ内容でもサイトによって書き方に違いがあるので、見比べてみるのも面白いだろう。 ◆番外 百度百科(baidu baike) バイドゥとは、 中国人が生みだした検索エンジン。 世界市場でGoogleに次ぐ検索エンジン。 … バイドゥとは … 萌娘百科 百度百科と同じく中国語のwiki。 自称「二次元萌えっ娘およびオタク文化相関情報の収集を目的として設立されたインターネット百科事典」。 立ち位置としては上記のニコニコ大百科やpixiv百科事典に近く、サブカル(いわゆるACG(アニメ・漫画・ゲーム))ネタを中心にさまざまな項目が存在する。 日本のネットミームに毒されている感があり、2020年時点ですでに「真夏の夜の淫夢」「クッキー☆」などのアングラネタを解説する項目が立ってしまっている。 このwikiの文化としては、文中のジョークやネタバレや妄想を黒塗りにして隠したりルビに本文と違う内容を書い(目立たないよう小声で話し)たりする。 「萌えっ娘百科事典」として日本語版も展開されているが、こちらはまだ未翻訳のものが多い。 Namuwiki(나무위키) 韓国のウィキサイト。ナムとは韓国語で木のこと。 簡単にいえば韓国版pixiv百科事典。ジャンルに縛りはないがサブカルチャーに特化している。 韓国のwikiの中では韓国語版Wikipediaの次に規模が大きいらしい。NAVERやGOOGLEなどで韓国語の単語を検索するとウィキペディアと並んで候補に出てくるのがこのサイト。 Know Your Meme 海外のサブカル系wiki。さしずめ「ニコニコ大百科の英語圏バージョン」と言ったところ。 海外のネットミームについて調べる場合、このサイトを当たれば詳細な経緯を含めて細かく知る事ができる。海の向こうのネット文化を知りたい人にとって有用(もちろん、英語を読むスキルが必須)。 The Cutting Room Floor ゲームの没データをひたすら集めたwiki。 没データだけでなく、ローカライズによるバージョン違いや開発途中の映像など、ゲームの裏の顔を洗いざらい網羅している。その手の裏事情にワクワクする人にはうってつけのwiki。 一部記事は日本語に翻訳されているが、その数はとても少ない。殆どの記事は英語で書かれているので、やはり英語を読解するスキルが求められる。ただし、画像による紹介もいくつかあるので、英語が読めない人でもそこそこ楽しめる。 遊戯王カードWiki カードゲーム・遊戯王OCGにて扱われるカードの効果、利用法、困った時の公式裁定が記された非公式Wikiサイト。 特筆すべきは、遊戯王プレイヤーの間で「困ったらまずここを見ろ」と言われるほど内容が丁寧かつ細かいこと。 ぶっちゃけ十年以上に渡り本家版元たるKONAMIよりも頼りにされていたという不思議な存在。 遊戯王カードWikiというだけあって登場するカードのことしか書いてない……と思いきや、各記事の最後の方にはほぼ必ずそのカードにまつわる小ネタが添えられている。 カードの元ネタとなった事柄、それについてのやたら詳細な雑学、アニメでの登場シーン、果てはそのカードが登場してからどのように扱われどんな運命を辿ってきたかという歴史にいたるまで事細かに記されており、ユーザー達の凄まじい執念がうかがえる。 実際に見た事が無くても『海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明するシーン』がある事だけは知っている者も多いのではないだろうか。 重水素の用途や性質について解説してあるWikiがここというのも奇妙な話であろう。 ユーザー間で広範かつ根強くネタにされたものに関しては、それについての記述も(多くは注釈程度ながら)あったりする。 ワイトや青眼の銀ゾンビといった最初期のネタモンスターの愛され振りや光天使ブックスのイントネーションがやけに強い件等が代表的。 また初期の通常モンスターがステータスの割にフレーバーテキストはやけに強そうな事も大体ネタにされており、 「この攻撃力で倒せる敵は少ないだろう」「この守備力ではすぐに倒されるだろう」的な端的かつ身も蓋も無い一文が添えられているのもお約束。 このため原則としては真面目な解説を旨としている一方で、一部では茶目っ気を見せたりしている。 カードや戦術については「主観を排除し客観的に記述すること」を徹底しているため公平性は高い一方、 そのお陰で『霊使いのイラストを「可愛い」と説明するのは主観的か否か(要約)』で数年に渡って議論が続くという珍事態になった事も。 また、各カードの戦術やデッキの項目は概ね客観的な記述であるものの、それが実用的(大会などで通用する)かどうかは別問題であるので注意が必要。 しかし、公式よりも頼りにされている節があるという点を悪用し、大会で自分が優位に立つ事を狙い自分の都合の良いデタラメを記述するという不届き者の存在が報告されている。 近年では公式側も解釈の余地がなくなるようテキストの整理をしたりFAQを完備したカード情報ページを公開したりと整備を進めたため、少なくとも裁定に関してはwikiより先に公式を見るほうが良い 。 カードゲーム系のwikiはヴァンガードやデュエマ、WIXOSSなどにも存在するが、そちらは各種メディアミックスに登場したキャラクターの事も記事になっている。 しかし遊戯王wikiのみはあくまでTCGに関係した用語しか載っておらず、原作やアニメのキャラクターや世界観の説明は(その人物がカードないしトークンになっている場合を除き)基本的にされないのが通例となっている。 ポケモンwiki ポケモンの非公式wiki。内容は上述の遊戯王カードwikiのポケモン版に近く、ポケモンのデータ、対戦、育成 本編攻略など様々な情報が網羅されており、初心者におすすめのサイト。遊戯王wikiとは違い世界観についての項目も多く存在するものの、こちらはネタに寄った記述やパロディの解説などが禁止されておりそこは少々物足りないかも知れない。 他にも用語やスラングをまとめたページもある。 モンスターハンター大辞典 Wiki モンハン系の非公式wiki。MHP2の爆発的ヒット時に当然モンハン系のwikiも乱立していたのだが、やがて「黒wiki」のようにタイトルごとに1つのメインwikiに(*18)収斂していった。それらの住民が最終的に移住してきた、MHFなども含めたモンハンシリーズすべてをカバーするwikiがここ。 文化的にはアニヲタwiki(仮)にそこそこ近く、色文字や太字や薄字を使ったネタが乱立していたり、記事本題そっちのけで二次ネタや余談をとうとうと語っていたり…と面白ければ割と何でもありだが、あまりにも脱線している物やくどい物は消される事もある。 ちなみに「○○大辞典」と称してシリーズすべてをカバーするwikiは他の長寿シリーズでも見られる(ドラクエ、FFなど)(*19)が、荒らしの問題から編集がロックされていたり編集者が枯渇していたりすることも。 またFF大事典はchakuwikiかニコニコ大百科の掲示板のように項目自体がユーザーの議論場と化している(なので脱線するのも日常茶飯事だ)が、DQ大辞典は解説と議論・意見がきちんと分けられている。 ドラクエWikiは荒らし対策でかなり厳格なルールが敷かれており、編集にはSMS認証が必要な上、手直し・COを使う場合は本スレに報告して了承を得てから……という方針。本スレ報告を怠っていると自治厨に悪質ユーザーと見なされて規制されることも。 議論は「したらば掲示板」の本スレで行うこととし、どうしても必要な場合はコメントアウトによって非表示にした上で行うようになっている。また項目に関連する雑学は比較的厳格で、関連の薄いもの・不要と思われるものはスパスパ切られる。 太鼓の達人譜面とかWiki その名の通り太鼓の達人に関する譜面情報を始めとしたありとあらゆる情報(掲示板には事実上の大喜利コーナーまである)を掲載する非公式攻略Wiki……なのだが、このサイトについて特筆すべきは内容云々ではなく2023年初頭に起こった移転騒動にある。 元々は「WikiHouse」というレンタルWikiサービスを利用して2007年から運営していたのだが、WikiHouse側の管理人の怠慢により鯖落ちが頻発する、全く新機能の追加がされない、等の諸問題が起こっていたためユーザーの不満が蓄積し、とうとう移転計画が浮上した。 ところがWikiHouse側はプレビュー数・アフィリエイト収益の激減(WikiHouseに存在するWikiのうちまともに動いているのはここくらいだった)を嫌って、バックアップデータを取らせない、新Wikiに対して著作権侵害扱いしてDMCA申し立てするなど前代未聞の妨害行為に及んだ。 結局利用者達の努力によってWIKIWIKIへの移転が完了し、WikiHouse側も現在は諦めて沈静化しているが、ある意味ゲーム史に残る一悶着だったかも知れない。また、このWikiにはこの騒動自体の解説ページもあるので閲覧推奨。 SCP Foundation 超常的存在から人類を守る秘密結社「SCP財団」のデータベース……という体の創作サイト。 その実態は世界を裏から支配する闇の組織……ではなくシェアード・ワールド形式で成り立つコンテンツ「SCP Foundation」の作品掲載用のホームページ。 ようは「公式文書っぽく書かれた創作小説群」である。 一応Wikiサービスを利用して建てられてはいるが、加筆修正を想定していない為かWikiと呼ばれることはほとんどない。 本家・日本語版ともども、「wikidot」という他では余り見ないwikiサービス/エンジンを利用しているのも特徴。 全体としてジャンルは「ホラー」でまとまっており、ドッキリ要素もそれなりにあるため、心臓の弱い方は閲覧注意。 ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ゲーム記事限定のwikiサイト。自分が遊んだ事のあるゲームであれば、所定の手続きを踏む事で誰でも記事が作成可能。各記事にはゲームの評価に関する判定が付けられており、レビューサイトとしての一面も持つ。ちなみに記事を作れるゲームは、家庭用コンピューターゲームまたはアーケードゲームであり、かつ発売・稼働から3か月経過したもの。 2020年ぐらいから「買い切り形のスマートフォンゲーム」に関しては携帯機同様に記事作成が可能になった。基本無料のアイテム課金タイプのは相変わらず執筆禁止。 判定には様々な種類のものがあり、1つのゲームに複数付けることもできる。 判定一覧 良作 総合的に見て出来が良く、万人に勧められるゲーム。 やはりというべきか長寿シリーズなどメジャーどころがズラリ。もちろんマイナーだろうと良作はあるが。 クソゲー 総合的に見て出来が悪く、とてもじゃないが勧められないゲーム。 劣化ゲー 移植・リメイクした結果、クソゲー程ではないが前の作品より悪くなっているもの。 シリーズファンから不評 シリーズファンから評判が悪い作品だが、そのゲーム単体で評価すれば良作ということもある。 かつては「黒歴史」という書き方になっていた。 ゲームバランスが不安定 ゲームの難易度がやたら難しすぎる、あるいはやたら簡単すぎるため、万人ウケしにくい。 改悪 アップデートで質が悪くなったゲーム。 改善 逆にアップデートで質が良くなったゲーム。この2つについては改悪・改善前の判定も基本的に必要。 賛否両論 クセの強い要素があり、そこが感性に合う人とそうでない人で評価が分かれるゲーム。 スルメゲー システムや設定等を理解するまでが難しいが、慣れれば良さを感じられるという味わい深いゲーム。 バカゲー 思わず笑ってしまうポイントを含むおバカなゲーム。「良作でバカゲー」から「クソゲーでバカゲー」まで、出来に関係なく使用される。 怪作 作品の構成要素が「バカ」を超え、もはや理解できない何かと化したゲーム。 人類には早すぎたのだ……。 なし 丸投げではなく「良作とまではいかないがクソゲーほどひどくはない」 他に該当するものもないので判定が難しい作品。 ただし「まあまあ良い作品」で及第点はクリアしているものから「クソゲー判定をギリ回避」した程度のものまで様々。 元々は「クソゲーオブザイヤー」のwikiにクソゲー記事が乱立した事で分離された「クソゲーまとめwiki」がルーツである。その後、記事が増えるにつれてクソゲー以外のゲームにも需要が生まれ、派生サイト「名作・良作まとめwiki」「ゲームカタログ(仮)」成立の後、各サイトが統合されて今に至る。 判定変更は掲示板での話し合い(*20)によって決まるのが特徴であり、点数で決まるレビューサイトや個人の評価が書かれたブログとは違った側面から作品を知る事が出来る。作品の長短を手っ取り早く知りたい時には便利。 判定の信用度は賛否両論あるが(*21)、ゲームカタログ自体も「本サイトの判定は絶対では無い」としており、あくまで数ある評価の一つでしかない。 また、 特に、他所のサイトにカタログの判定を持ち出す行為はサイト側からも忌避されている(SNSや匿名掲示板などで話題になることはあるが)。 もし不服があれば判定変更依頼を出すこともできるが、手続きには相応の手間がかかる。要望次第では、判定のルールそのものが変わる事も頻繁にある。 人気作・話題作は、概ね正確な情報が記載される一方で、些細な問題点や余談が膨大に記されて記事が肥大化している場合も多い。 逆にマイナーなゲームは、(編集者が少ないため)記事の内容が薄かったり、主観的な内容や間違った情報が放置されていることもある。 とはいえ、記事の質があまりにも低い物や間違った内容は「要強化依頼」「修正依頼」などを出されて、有志によって修正される。 各記事で構成が統一されているので、追記箇所に迷う事があまり無い。 特に、「余談」項目にはゲームの小ネタやトリビアを気軽に載せる事ができるが、あまりにも冗長になると整理される恐れはある。 ところでこのサイト、本来の用途とは違った価値があるのをご存知だろうか。 実は、記事作成ガイドのページを見るとwiki向けの上手な文章の書き方が懇切丁寧に説明されている。 実用的な文章を書く際にも参考になるし、他のサイトにも応用が効くので、この記事に書かれたwikiをよく利用している方は目を通しておいて損はない。 ニコニコMUGENwiki M.U.G.E.Nの解説ウィキ。基本的にニコニコ動画におけるMUGENキャラ及び大会・ストーリー動画に関する解説が中心なのだが、とにかく解説量が詳細かつ丁寧なのが特徴。 基本的に独立したキャラクターとしてMUGENに登録されているキャラなら大抵は個別ページがあるため、本来の「MUGENキャラの解説ウィキ」という枠を飛び越え、「格ゲーを中心にあらゆるゲーム・アニメ・実在人物についての解説ウィキ」と化している。メジャーからマイナーに至るまで歴史に沿って丁寧に解説されているため、そのキャラを知らなくても読み物として十分面白い。 海外製作者のキャラが多い関係で、アメコミ関連の情報も日本語のサイトとしては豊富。また、(元々MUGEN自体がかなり著作権を無視した状態なのもあって)画像が豊富なのも特徴。 逆にMUGENに登場していなければどれだけ有名なキャラでも個別のページはないので注意。 脇役の個別項目が最初に作られて、原作自体の紹介がそこに載っているという一種わけのわからない記事構成になることも結構ある。 一方、「MUGENに参戦してニコニコ動画で使えるキャラクターであれば基本的にどんな項目も作って良い」というルールから、不謹慎ネタ・特定個人の中傷の掲載が事実上許容されている一面もあり、問題点として指摘されている。 また、様々な諸事情(未公開やWIPなどの未完成キャラクターは正式公開まで不可、リョナキャラなど明らかにニコニコ動画では削除されるものもNG、公開規約で外部サイトへの記載が禁じられているキャラ、メーカーから名指しでMUGEN禁止が指定されている等)により「項目作成自体が禁止されているキャラクター」も一部存在する。 格ゲー.com その名の通り格闘ゲームに特化した解説Wiki。正確にはNEOGEO作品の攻略情報サイト「格ゲー.com」内の「格ゲー用語事典」。 システムからキャラクター、格ゲーの歴史に至るまで事細かに説明しており、格ゲー初心者でも安心(「初心者」の項目もある)。 設立は2000年と古く、元は携帯サイトだったがPCでもしっかり見れる。 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki 文字通りみんなで決めるゲーム音楽ベスト100に纏わる解説Wiki。 それだけでなく派生ランキングや各ゲームタイトル別の音楽リストや有名な楽曲・作曲家・企業・作品の紹介も取り扱っている。 スーパーロボット大戦Wiki 文字通りスーパーロボット大戦シリーズに纏わる物事の解説Wiki。 基本的にスパロボにおける物事が情報の中心のため、原作に纏わる記述をベースに、スパロボに纏わるデータベースが掲載されているという形式を取っている。 登場人物に関する項目は、そのキャラクターの原作・スパロボに於ける人間関係、所持能力や精神コマンド原作・スパロボに於ける名台詞と迷台詞が書かれるのが通例。 サブカルネタも充実しており、闇の帝王のサジェストの件や某主人公の悪評についても触れている。 ソシャゲの『X-Ω』にコラボ形式で多様な作品が参戦したため、例えばアイドルマスターシリーズの記事が存在するなど、ロボアニメ以外の記事も充実することとなった。 一応「スパロボ出演部分」に関してのWikiであり、関連だがスパロボにまだ登場していない作品に関しての記述は最小限に抑えてねというルールになっている。 例えば陸ガンのカスタム機が出る「機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY」関連とか。 姉妹Wikiに「ガンダムWiki」があり、スパロボ未登場のガンダム系記事はこちらに作られリンクが張られるという方法が推奨されている。 テイルズオブ用語辞典 テイルズオブシリーズの解説ウィキ。 元々は『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2』の攻略wikiに掲載されていた参戦キャラネタページが独立した物という一風変わった由来を持つサイト。 特筆すべきは出演声優のネタページであり声優ネタが数多く書かれている。 反面、独立する際にネタwikiとしての体裁を整える事を優先したせいか管理体制があまり追い付いておらず、誤った情報や出展不明の都市伝説が放置されていたり、ネタページでキャラヘイトやレスバトルが平然と行われていたりと、お世辞にも秩序が保たれているとは言い難いところがある。 この手の解説wikiだとドラクエとFF(オフライン作品)総合、FF11、FF14あたりが個別にwikiを持っている。 大乱闘スマッシュブラザーズWiki 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの解説ウィキ。 基本的にスマブラに関する解説が中心。 mediawiki使用で、2022年2月現在登録ユーザー以外は編集不能になっている。 余談的な書き込みが即rvされるという空気により、ある程度形が出来て以降は過疎wikiの一つに。 SPに特化したスマブラSpecial攻略wiki(pukiwiki系)の方が現在は頻繁に動いている。 BEMANIWiki 2nd KONAMIの音ゲー「BEMANIシリーズ」の解説wiki。現在は2代目。 beatmaniaIIDX・pop n music・DanceDanceRevolution・jubeat・SOUND VOLTEX等、BEMANIシリーズに関する細かいデータや楽曲解説が掲載されている。 特に稼働中の新作に関する情報はいち早く更新され、隠し曲などもすぐさま判明する事が多い。 またBEMANIシリーズの包括wikiであることから、各機種同士の連動イベントや、公式大会「The KONAMI Arcade Championship(KAC)」等に関する情報もしっかりと掲載されている。 BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ 共にARMORED COREシリーズを扱うwiki。 設立の経緯が少々複雑で、元々は一つの2chまとめwiki、「ARMORED CORE-wiki.net(以下ACwiki)」というwikiだった。 しかし後に管理人の代替わりに伴い、AC以外のフロムゲーや、二次創作小説やイラストといったファンアートも取り扱う方針に転換、 その結果、住民が新体制肯定派と旧体制支持者に分裂し、ACwikiは2010年頃に閉鎖される事となる。 旧体制支持派は新たに「ARMORED CORE @ ウィキ」を設立、 従来の「ACの2ch系wiki」の性質を強く受け継いでおり、設立経緯もあってあくまでACシリーズの攻略情報や関連情報、 そして僅かばかりのユーザー間で流行したネタや余談のみを扱っている。 2023年現在に至るまで活発に活動を続けており、ACVIの情報が公開される以前からPS2作品の情報が毎週の様に更新されるなど、 住民はACという作品に対する熱量を未だに失ってはいない。 新体制肯定派は「RAVEN WOOD.jp」を設立し、 やはりACに加えてソウルシリーズの情報や、ユーザー間の二次創作を受け入れ、住民により数多くの創作物が投稿される事となる。 このサイトの二次創作投稿住民の中からは小説家やプロイラストレーター、プロモデラー、原型師が生まれている。 またACユーザーの駄弁り場としても機能しており、連日ACの話題からそれとは全く関係ない話題まで賑わっていた。 2016年5月、サーバー破損により閉鎖されている。 「BLADE GRENADE」は、旧RWのサーバー復旧が完了するまでの一時避難所となっていたwikiがそのままRW住民の引っ越し先となったもので、 サイト名は、「ACに触れた者なら一度はハマる二大装備」という意味で命名されている。 但し、BLADE GRENADEの公式見解ではあくまで「RWのユーザーとユーザー文化」の受け入れ先であり、 旧RW、現B G共に、「B GはRWの移転先・後継サイトの類ではない」としている。 住民、延いては管理人が旧RWの住民というだけあってやはりその性質が受け継がれており、 「プレイヤー同士の交流の場」、「ACというゲームのユーザーのコミュニティそのもの」という側面も持っている。 設立経緯や設立当時のACが半休眠状態だった事から、住民は当サイトを「難民キャンプ」、住民は「難民」を自称している。 因みにこれは、旧RWは企業という体で運用されていたことから住民も「社員」を自称していた流れである。 あくまでACではなく「フロムソフトウェアのファンサイト」を公称しているため取り扱い作品はACに限らず、 ソウルシリーズやBloodborne、隻狼、デラシネ、大統領、ELDEN RING、果ては管理人の許可を得た上でDXMまで扱われている。 旧RWに掲載されていた二次創作小説も一部は(作者の許可の上で)転載されている。 こちらも連日情報の追加や更新が続いている。 どちらにも長所短所はあり、どちらがより優れているという事は無い。より肌に合う方を、或いは併用し相互補完すると良いだろう。 ユアペディア ここに紹介されているWiki群の中でも特に取り扱い注意なWiki。元はウィキペディアにおけるとある記事の扱いに不服を抱いた管理人が独立させたWiki。 「ウィキペディアとは全く異なる観点からのネット百科事典」を目指しており、ソースを明示する必要がない、両論併記の否定(*22)など、他のWikiとはあまりにもかけ離れた管理体制を取っている。 基本的にウィキペディアから追放されたような問題ある執筆者が多いとされており、記事の内容に信頼性はあまりおけない。ただ、その一方で「他のWikiでは絶対に書けないあまりにブラックな内容」でも完全に野放しであるため、ある意味での情報の深さは他のWikiの追随を許さない。特に、匿名報道されている少年犯罪などの犯人の名前も平気で掲載されている辺り闇の深さが窺える。 治安は良し悪しで言えば最悪と言っていいレベルなのだが、見方を変えれば「管理人による一切の色眼鏡が入っていない、ネット利用者の生の意見」が垂れ流しになっている状態であるため一面的には非常に貴重な資料である。 ただサーバーか回線のどちらか、あるいは両方が非常に貧弱(*23)なため、閲覧に苦痛を感じるレベルで重いというのが最大のネック。 オリムピックに入ってるペットショップとは関係はない…はず(あちらは「ユアペティア」。 TV Tropes フィクションのさまざまな慣習を扱うwiki。さしずめ「概要項目に特化したアニヲタWikiの英語版」と言ったところ。 Fantapedia~幻想大事典 神話・伝説・武具・モンスター・パワーストーン・ルーン文字・ハーブなどのファンタジーっぽいものの解説をしていたサイト『猫の夜会』が2004年11月に閉鎖したため、新たなファンタジー用語解説サイトをみんなで作る事となった。そうして作られたのが『Fantapedia~幻想大事典』である。 ○主なWikiエンジン・サービス 冒頭部でも述べたように、「Wiki」はWebサイトの機能や運営方法を表す用語であり、実際にサーバーで走っているプログラム(Wikiエンジン)が同じとは限らない。 あのWikiで使えた文法がこっちのWikiでは使えない!みたいなことも頻繁に起こる。 Wikiは、大きく設置型WikiとレンタルWikiに大別できる。 設置型Wikiは、自前で用意したサーバにWikiエンジンをインストールして利用する。 サーバ設定など諸々の面倒を自分で見ないといけないため技術的ハードルは高いが、好きにWikiエンジンを選べるしソースコードレベルで好きにカスタマイズできる。 レンタルWikiは、「このWikiエンジンを使ってWikiが作れます!」的なWebサービス。 Wikiエンジン自体は非公開なことも多くカスタマイズの幅は狭い分、諸々の面倒をサービス運営側に丸投げできる手間の少なさが魅力。 運営によって違いがあるが、同じWikiエンジン内でサイトを横断検索することができるのも特徴。 例えばこのアニヲタWiki(仮)が利用しているatwiki.jpも、株式会社アットウィキが開発している非公開のWikiエンジンでWikiを作れるウェブサービスである。 設置型 MediaWiki かのWikipediaに採用されている、おそらくは世界一有名なWikiエンジン。実装言語はPHP。 拡張機能で色々機能が追加できる。 CSSなどの大まかな設定は管理者がWikiの編集画面から変更可能。 アカウントを作れば個人設定変更で自分専用のカスタマイズが出来る。 豊富な機能は他の追随を許さないが、素の状態は意外と機能が控え目。 Wikipedia並みの機能が欲しければ最低でも幾つかの拡張機能は必須。 改行はタグにより使用は可能だが、そのタグの使用は推奨しない という珍しい仕様になっている。 pukiwiki 国内ではMediaWikiに負けず劣らず有名なエンジン。実装言語はこちらもPHPで、もともとはPerlで書かれたyukiwikiの移植。 開設作業はやや上級者向け。 豊富なプラグインで必要な機能を追加出来る。 レンタルWikiサービス型 @Wiki Wikiエンジンは独自。 ゲーム攻略方法やコミュニティーの為に作られたサービスで、当Wikiもこれを利用している。 上記の中では他にゲームカタログやニコニコMUGENウィキも該当。 普通のホームページの作り方とは違ってブラウザ上で打ち込むだけで簡単に作成できる。 また各ホームページには必ず管理者という人がいて、参加するには管理者に問い合わせる必要がある。 最近優先パスポートとかいう有料サービスを始めた。 携帯から見るとエラーの多さが目立つのが難点。 2019年には広告ブロックへの対策に乗り出したが、これについては賛否が割れている。 結局ブロッカーが進化したのか折れたのか分からないけど、対策前にほぼ戻った。 同年、URLが変更され、旧URLから新URLへ転送されるようになった。 ちなみに我らがアニヲタwiki(仮)とゲームカタログがアクセス数ツートップだったりする。 Wiki3 Wikiエンジンは独自。@Wikiの開発していたプログラマが作成したサービス(*24)。 FC2WIKI FC2のWIKIサービス。Wikiエンジンは独自。 FC2だけあってアダルトコンテンツが掲載可能(*25)。 しかもデザインの自由度が非常に高く、管理人がHTMLで編集可能なフリースペースも存在し、そこに他サービスのトラッカーやアフリエイト広告などを埋め込むこともできる。無論アダルト枠なので単価は非常に落ちる。 Seesaa wiki 元Livedoor Wiki。Wikiエンジンは独自。 文法や編集スタイル的にはatwikiにかなり近い。 atwikiと違いゲーム系でなくてもOKとなっている。 中にはアダルト系の物まである。 wikiwiki.jp Wikiエンジンはpukiwiki。 プラグインの追加はできないが、開拓作業が簡単、現在は入手が困難なtracker_plusが使える、など、メリットが多い。 デザインも意外とよいものだったりもする。 上記の中では膨大なページ数wikiが該当。 wikiには珍しく編集履歴に編集者・IPが表示されないが、代わりにネットワークIDとブラウザIDという形で記録されてある程度は個人の識別ができるようになっている。 難点は1人の管理人が全体を管理すること前提である(他の人に一部権限を付与する(*26)ことができない)ことだったが、2020年頃から機能の追加によりこの点についても改善が進んでいる。 fandom wiki WikiエンジンはMediaWiki。ちなみに創設者もwikipediaと同じ人だとか。 日本語圏ではあまり普及していないが、英語圏でアニメ・ゲーム・映画などのファンサイトを作る場合の最大手Wikiファーム。 その代わり審査体制は非常に厳しいらしく、以前外国語版アンサイクロペディアが蹴り出されたという事件が起こっている。 昔はwikiaと呼ばれていた。 余談 ほとんどのウィキはログインしなくても編集できるがIPアドレスが公開されてしまうため、出来ればアカウントを作ってログインしてから編集した方がいい。 なお、ログインして編集したとしてもIPアドレス自体は記録される事もあり、完全に匿名で編集できる訳ではない。 よって、悪質な誹謗中傷や違法な内容を書き込んだ場合は取り締まられる可能性がある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] みたが ニコニコ大百科のコメントは酷いな~ 吐いちゃったよ -- 松永さん (2013-09-28 23 10 59) chakuwikってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-09-29 00 23 55) ちょっと重いがwikiaが好き -- 名無しさん (2013-09-29 00 43 56) アンサイクロペディアは今だとセンスが古い -- 名無しさん (2017-12-28 22 43 28) 昔のアフィ騒動で、金儲けのためのwiki乱立が嫌われるようになったから、最近のゲーム攻略wikiについては企業運営型wikiに淘汰されてきてる。 -- 名無しさん (2018-06-23 16 42 57) ニコニコ大百科もコメント欄とかでの荒らしとか私怨削除とかも問題になっとるしなぁ…わりかし良い記事もあるだけに残念 -- 名無しさん (2018-09-25 17 03 03) 2↑ 結局その企業運営wikiも金儲けのためのエアプwikiが多いんだけどね…熱量がある人たちが更新するwikiがゲームへの変な忖度もなくて一番わかりやすいよなぁ -- 名無しさん (2019-01-21 18 43 47) 最近のコピペ攻略wikiはなんかつまんないよね。個人の攻略ブログの方が実戦的で中身のある物を書いてる気がする。 -- 名無しさん (2019-01-22 13 20 01) ブログやサイトを管理しきれるか自信がないんで攻略wikiの類には(編集者として)お世話にならざるを得んのです…特にマイナーゲーやアマチュアゲーとかだと。 -- 名無しさん (2019-01-22 19 32 17) サブカル系はこことニコ百とピク百が三大勢力って感じよね。執筆の敷居が高い分整った記事の多いニコ百、叩き記述禁止で比較的緩くエピソード項目の充実してるアニヲタ、さらに自由度が高くキャラ項目の充実してるピク百、って感じ。どのサイトも独自の良さがある -- 名無しさん (2019-01-22 23 54 31) ニコニコ大百科はミリヲタと歴史ヲタの項目が好きだな。「ローマ帝国」の項目とか圧巻。読みやすい喩えと口語体で帝政ローマの概略が一気に読める -- 名無しさん (2019-01-23 00 02 28) ひとりwikiとかのローカルwiki(他に種類があるかちと忘れた)はどこに入るだろうか -- 名無しさん (2019-01-23 21 12 27) いろいろ付け加えましたがfandom wikiについても書くべきでしょうか? -- 名無しさん (2019-01-26 10 49 08) ↑ぱっと見た感じ付け加えるなら、主なwikiの項の最後辺りでさらりと触れとくのがいいと思う。一番は項目作成者さんからOKがもらえるか否かなんだけどね… -- 名無しさん (2019-01-26 11 12 48) WikipediaはWikiって言っていいの?略称ではなく -- 名無しさん (2019-03-06 19 38 29) Wikipediaがwikiじゃなかったらなんなんだというか……むしろニコ百ってビジュアルエディタはあるけど実質HTMLベタ打ちだしどうなんだろう(もちろん文法がwikiかどうかを規定するわけではないけど) -- 名無しさん (2019-04-25 10 29 38) ま、良くも悪くもネット頼りはダメってとこか…割とここのwiki好きやけどね -- 名無しさん (2019-06-25 12 52 45) 対話形式で記述が増やせるFF辞典は凄い画期的だと思うんだけど、あぁいうの増えないかなぁ。敷居が低くて参加しやすいし、主観や個人の感想も気兼ね無く放り込めるのが良いわ、あれ -- 名無しさん (2019-06-27 21 28 48) こことニコ百とピクシブとchaku、みたいに複数サイトを使い分けてる人も結構いるだろうね。情報スピードも記事の傾向も雰囲気も違って個人的にはどれも好きよ -- 名無しさん (2019-07-22 15 02 47) FF辞典はなぁ…ルール上アレな書き込みが消えにくいのとそれに乗じてレスバになりやすいのがなぁ… -- 名無しさん (2019-07-22 20 49 54) ニコニコmugenwikiは格ゲーだけに留まらないレベルで充実してるよね -- 名無しさん (2019-07-22 21 47 20) ↑わかる。記事に追加した人乙です -- 名無しさん (2019-07-23 20 59 53) wikiを立てる人間をアフィカスと罵りまくった結果、今の攻略wikiは大半がgamewithやappmediaのような企業wikiにいなってしまいました。なんたる皮肉 -- 名無しさん (2019-09-19 18 14 52) スパロボWikiの一部ユーザーによる私物化が酷い…… -- 名無しさん (2019-12-05 23 42 45) ユアペディアの所、「両論併記の否定」となっているが正しくは「両論併記の肯定」ではなかろうか -- 名無しさん (2019-12-15 11 03 51) ↑同じ記事内に両方の見解を明記するのが両論併記ということだと思う -- 名無しさん (2019-12-15 11 22 24) ↑なるほど -- 名無しさん (2019-12-17 08 23 32) どこのWikiとは言わんけど、特定の情報を扱ってるWikiが、「ここで扱う情報の管轄外」とかいう名目で公然と他Wikiに無断リンク張って誘導するようになったら、もうそこは黄昏通り越して終焉目前だと思う -- 名無しさん (2019-12-30 08 23 47) バイドで笑った -- 名無しさん (2020-06-12 15 45 07) ピやニコ百は「誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ」って定義に当てはまらないから消したほうが良いかな -- 名無しさん (2020-08-10 22 24 15) ↑その定義を書いた者だけど、消さない方がいい、というか定義の表現を変えた方がいい気がす -- 名無しさん (2020-08-10 22 41 30) ピクシブ百科事典は登録無料だからちょっと事前に手間がかかる程度で「誰でも自由に使える」の範疇じゃないかな -- 名無しさん (2020-08-11 07 13 26) 企業wikiは正直うっとおしく感じるときがあるなぁ…。攻略サイト検索するとだいたい上位にしゃしゃり出てくるし。 -- 名無しさん (2020-08-11 07 27 15) 例えば某イベントで、とあるWikiでは「アメリカの大手カジノ企業5社が出資する」怪しいイベントだと書いてあるが、他のwikiでは「出資社175社中の5社がアメリカのカジノ企業」と記入してあって、これだけで全然印象違う。ネットの情報なんて書き手次第でいくらでも印象操作出来るんだな -- 名無しさん (2020-08-26 02 59 18) ファンロードのシュミ特みたいなCGI投稿辞典はまた違うのかな?(最近見なくなったけど) -- 名無しさん (2020-10-06 15 50 20) 企業系wikiが見捨てた後にまとめサイトがないからって有志のwikiが立ち上がったきらファンは本当に例外中の例外だよなぁって思う。 -- 名無しさん (2020-10-23 13 15 27) ニコニコ百科事典について「(記事名)について語るスレ」がそれで、会員限定な分荒らしも涌きにくくそれなりに平和。←そ れ は な い 。最初はまったりした雰囲気でも次第に先鋭化した意見が多くなってる。わかりやすい例 -- 名無しさん (2021-01-31 21 17 03) 続き 例は「俺の嫁」について語るスレとか「中二病」について語るスレを見ればわかる。何であそこは途中からコメントが先鋭化していくの?このアニヲタwikiの方がコメ欄の民度ずっと高い。利用層の違い? -- 名無しさん (2021-01-31 21 20 07) Chakuwikiの管理人さんが亡くなられた影響でサーバーの契約が続けられなくなり、でサービス終了、で合ってたっけ? -- 名無しさん (2021-02-07 11 52 32) ↑2 ここアニヲタは先鋭化したコメントに対して相当厳しい対応をしてるからじゃね -- 名無しさん (2021-05-10 22 24 51) ↑の続き、 だから、野放しにされると自然とああなるんだろうな、本能的なアレで -- 名無しさん (2021-05-10 22 26 29) ↑2 先鋭化するタイプのコメントは愚痴として扱われ、削除されるのも原因かもしれない。 -- 名無しさん (2021-07-19 23 05 58) 「ソースはWikipedia」な人ってネットやってると珍しくない。気軽に弄れるものだっか知らない人は多いのかも。 -- 名無しさん (2022-02-22 07 40 06) wiki系サービスの最終進化はscrapboxだと思ってる -- 名無しさん (2022-11-25 23 39 31) 膨大なページ数wikiがwikiwiki運営により削除されてしまった模様 -- 名無しさん (2023-02-04 22 25 39) 太鼓の達人譜面とかwikiはwikihouseからwikiwikiに移転しました -- でたらめドンだー (2023-03-18 10 07 10) 誰かの役に立てばいいな、と思ってあるゲームのwikiをよく編集してるけど、情報が遅いとか完璧に網羅されてないとかSNSで言われて悲しい。と同時に完全無償で余暇を使ってやってる人間に乞食してる分際で偉そうなこと言ってんなとも思う。そんな風に思う自分が大嫌い。 -- 名無しさん (2023-03-18 21 18 41) cookie clicker wiki なんてのもあったはず -- 名無しさん (2023-04-08 19 49 55) enpediaも書け -- 名無しさん (2023-04-08 19 57 26) 外国語版も自動翻訳で読んでるとと暇つぶしが捗る -- 名無しさん (2023-05-05 00 17 52) 英語圏のEncyclopedia Dramaticaとは、Know Your Memeの兄弟サイトであり、英語版アンサイクロペディアのライバルWiki。但し、過激なエロ・グロ画像が頻繁に出てくるので閲覧は自己責任で。 -- 名無しさん (2023-09-17 20 32 49) ピクシブは最強のテラレイドバトルの特殊行動を翌日にはまとめてくれるから重宝してる。というかそれでピクシブの存在を知った、 -- 名無しさん (2023-09-21 08 23 26) ↑確かに、テラレイドバトルはこのwikiでは「ある事情」により情報を得られないのでピクシブとかニコニコ大百科だけが頼りなのよね -- 名無しさん (2023-09-27 16 42 45) 「検索してはいけない言葉アットウィキ」が載っていませんねぇ。 -- 名無しさん (2023-09-27 17 31 19) 「人気Wikiページランキング」でアニオタWIKI(仮)が表示されなくなった? -- 名無しさん (2023-11-09 00 27 22) 膨大が粛清されたけど姉妹サイトのDQMのスマブラみたいなwikiは許されたのか -- 名無しさん (2023-11-23 18 59 16) 誹謗中傷よくない!と主張する人間だって気に入らない政治家やキャラクターを誹謗中傷したり、酷い奴になるとトップツイートに書いてあるコンテンツから軒並み追放されてたりするし、世の中そんなもんだな -- 名無しさん (2024-03-13 08 13 48) ↑4 あそこ小中学生ばかりなのかコメ欄がコテハンまみれで…🤮載せなくて正解かと… -- 名無しさん (2024-05-11 19 26 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newtolpixpedia/pages/11.html
2021/06/05現在で確認できる情報です 下記以前にも荒らした痕跡あり 2013/08/27 (火) 18 16 32 編集者 182.249.242.16 消された項目 湖の集落で幼いシャーリィとその姉ステラと交流を交わしていく内に情にほだされた彼はシャーリィを誘拐することはしなかった。 しかし、ある時シャーリィが病気にかかり、薬を取りにいくときに集落を出たことで軍を手引きしてしまい、集落は襲撃されてしまう。 しかし、実はステラは死んでおらず、遺跡船の動力に利用されてしまっていた。 死んだと思っていたステラと再会し、シャーリィとステラを助け出そうとするがステラは死んでしまい… 「ステラァァァァーーー!」 セネルは悲痛な叫び声をあげる。(ちなみにこの叫び、ゲーム中では計3回叫んでいる。1回目がステラを発見した時、2回目がアニメムービー、3回目がステラ死亡時。漫画版では死亡時の1回のみ。) ………某ロボットアニメで同じ声が同じ名前を叫んだが全くの偶然である。 時期も似ていたせいかかなりネタにされてしまっている。 ちなみに、向こうのステラの声はプレセア。 しかし、このシーンは物語中盤の最大の見せ場で、セネルの叫びと共に流れる挿入歌「蛍火」が悲壮感を漂わせるシリアスな場面なので、上記のネタを毛嫌いしている人もいるので注意 ・「ふっはくらえ+まかせてくれ」 クロエの術技をショートカットにセットすることで発動できる協力秘奥義。 互いの技の隙を完全に打ち消して繰り出される拳と剣の連撃は相手の反撃を許さない。 追加された内容 湖の集落で幼いシャーリィとその姉ステラと交流を交わしていく内に情にほだされた彼は任務を放棄する。 しかし、ある時シャーリィが病気にかかり、薬を取りにいくときに集落を出たことで軍を手引きしてしまい、集落は襲撃されてしまう。 セネルはシャーリィを軍に引き渡さず、彼自身が代わりに、彼女を仲間の元から引き離して自由を奪い、姿をくらます。 そして正体を知られまいとシャーリィとの心の壁を築いたまま、彼女を監禁し1人孤独の檻に閉じ込めてしまう。 セネルは知る由もなかったが、1人閉じ込められ彼への献身を強いられたシャーリィは、孤独のあまり自殺を試みるまで追いつめられていた事が判明する。 なにがきっかけだったかは定かではないが、ある日を境にセネルとの主従関係に自分なりに気持ちの整理をつけた事が過去回想から窺われる。 「今の自分がこうしていられるのはお兄ちゃんのおかげ、ありがとう」 しかし秘密の鍵で心を閉ざす当時のセネルには、そう告げたシャーリィの心境に何かを見出す術はなかった。 シャーリィが水の民のリーダーとして敵対した後、人類同士の存亡を賭けた戦いが加速する中 次こそシャーリィに心を開き自分の元へ迎え入れたい。そう決意して再び彼女の元を訪れる。 「もう一度お前と暮らしたい。1人の人間同士として」 長い孤独の中でずっと望んできた言葉を届けたことに感謝を示したシャーリィだったが 多くの同胞の死を背負い決起した彼女にとって、もはやそれは手遅れであり改めてセネルとの決別をつげる。 それでも引き下がらず、自分はシャーリィを傷つけられないと、彼女に語りかける あくまで自分に優しかった頃の彼女に縋る想いをぶつけ、板挟みに求められる揺さぶりから、彼女の覚醒を解く事に成功。 すかさず連れ出そうと手を差し出した矢先、彼の正体がシャーリィの前で暴露してしまう。 孤独に打ちひしがれ、不要となり捨てたシャーリィという個の存在。それを再び呼び起こされ三たび孤独を味わったことで 陸の民との関わりに見切りをつけ、次こそ託された使命を果たすため、彼女は禁断の兵器を起動し彼の前から去っていった。 ここに、セネルが求めたシャーリィは死を迎え、彼の望む未来は絶たれる事となった。 ・「ふっは〇〇〇+まかせてくれ」 クロエの術技をショートカットにセットすることで発動できるジェイとセネル最強の秘奥義。 互いの技の隙を完全に打ち消して繰り出される拳脚と剣の連撃は相手の反撃を許さない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19294.html
登録日:2010/06/14(月) 23 34 14 更新日:2021/02/17 Wed 04 57 57 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Firefox PC民 もしもし アニヲタの集い ネタ項目 PC民 アニヲタの集いに、何を考えてかわざわざPC(パソコン)からアクセスする、とっても稀有かもしれない人たち。 アニヲタ帝国内の住民ランクでも侯爵級等に位置し、器量の良さ、博識、紳士度、全てがALL S LankなのがこのPC、所謂ピーシーである。 【ピーシーともしもし】 アニヲタ内においてピーシーともしもしの確執は長年に渡り議論や争いの火種となり、一時は戦争にまで発展しそうになった程であるが、そんなことはなかったぜ! 現在アニヲタ内部の民は微妙階級であるPC民と普通階級であるもしもし民の二つに大きくわける事ができ、さらにPC民を FireFox[焔狐・火狐]民 IE[家・アイイー]民 LunaScape[ルナスケ]民 Opera[オペラ]民 Google Chrome[黒目・チョロメ]民 に分ける事が出来る。 そして上からそれぞれ[公爵級(火狐)]・[侯爵級(IE)]・[伯爵(ルナスケ)]・[子爵(オペラ)]・[男爵(芋)]に分類でき、 一番上位に位置するのがFireFoxなのであると報告されているが信憑性は週刊現代程度。 このFirefoxはアニヲタ帝国大帝であるMei-Iden1世(通称冥殿)がこの階級に位置し、この階級の住民はこの冥殿を除きけっこういる。 もしもし民も様々な種に分ける事が出来るが、膨大な数に及び、 さらにここはもしもし民の項目では無いので非常に惜しくはあるが涙をのみ割愛しておく物とする。 スマートフォン?なにそれおいしいの? 【特徴】 紳士、とにかく紳士、おばちゃんは助け、動物映画に涙し、テーブルマナーも完璧、パンツも頭から被る紳士ぶり タイプ速度は新幹線はひかりを越える フランス書院文庫を愛用 基本ドM、ボンテージおねえさん大好き 全員髭着用済み 変態と言う名の紳士 【地域性】 地域によってPC民を毛嫌いし、罵倒するもしもし民もいる。 まあアク禁された奴等がわざわざPC使ってアニヲタにやってきたら理由もわかるが。 ここに大体ではあるがPC民にとって余り安全であるとは言い難い地域からまとめてみようと思う。 ネタ市>>>[越えられない壁]>>>その他の市>>ホッチキス (特例として匿名市が挙げられるが、ここはネタ市民も多く流入していると思われるので入れないものとする。) ネタ市に入り、街をゆく住民に話しかけると面白い言葉が返ってくる。 例1 PC民「すいません、○○病院はどちらになりますか??」 MS民「はぁ……これだからPCは……」 例2 PC民「これお願いします」コンビニにて MS民「ほうほう……これはこれは美味しそうなおでんソォォォイ!!」グビチャァァ!! 例3 PC民「今日は暑いですね」 MS民「いや、余り良いリーチはかからなかったよ」 例4 PC民「すいません、警察署はどちらになりますか??」 MS民「ポペギョwwチュニダモwwヴォwゾンダゴゲーニバww」 等様々な個性的な返答を頂ける。ただし全てのMS民(もしもし民)がこのような返答をするわけではない事も添えておく。 【コラム】 IEは清楚な身重な人妻 火狐は調教好きのドM チョロメは元気活発娘 オペラは気さくな委員長 ルナスケは誰からも認知されていないが火狐と同じくらいの性癖を隠し持ち、さらにチョロメの運動神経を持っている非常に潜在的能力が高い子 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお現在は -- 名無しさん (2014-02-22 11 04 09) どうでも良いがlankでは無くrankなのでは……あ、ネタ? -- 名無しさん (2016-10-08 19 07 06) 時代を感じる項目だなぁ。当時アニヲタはなぜかPCで書き込んだらボロクソに文句言われたり、「スマホなんか意識高い系の馬鹿が使うもの、こんなもの普及しない!」って意見が支配的だったり。10年と少しで随分変わったもんだ。 -- 名無しさん (2021-02-17 04 57 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/24.html
※CAUTION※ この項目はメタルギアソリッドシリーズの重大なネタバレを含みます。 「合言葉は、「愛国者は?」「ら・り・る・れ・ろ」だ」 メタルギアソリッドシリーズに登場する架空の組織。 メタルギアソリッド2にて初めてその存在が語られた。 シリーズを通して暗躍し、あらゆる事件に裏で関わっている秘密結社である。 概要 アメリカ合衆国の政治、経済、軍事etc…そのあらゆる深奥で暗躍しアメリカそのものを掌握、及び全世界を実質的に統制している12人の老人達の集まりである。 主に政界、財界のトップが参加していると言われており、ソリッド・スネークとオタコンが立ち上げた「フィランソロピー」の出資者も名を連ねている。 彼等にとってはアメリカ大統領でさえ一時の操り人形に過ぎず、用済みになるか歯向かえばあっさりと捨てられる。 徹底した情報統制が敷かれ、メンバーの情報に関してはもちろん、その成り立ちも組織の存在自体も徹底的に秘匿されている。 軍用のナノマシンを注入された者は「愛国者達」という単語を口にしようとすると、その作用によって代わりに「らりるれろ」という隠語を無意識のうちに発するようになっている。 MGS2における「ビックシェル占拠事件」において、オルガ率いるロシア私兵部隊、ファットマンを除くデッドセルのメンバー、そしてソリダス・スネークを陥れ、 彼らをシャドーモセスを再現する「演習」のための「駒」(ポーン)とし、オセロットを通じてS3計画のデータ収集を行っていた。 さらに世界のデジタル化による情報の氾濫を危惧し、自分達がその波に飲まれて「支配する」側から「支配される」側に回る事を恐れ、 アーセナルギア内に建造したA.I「G.W」によって、一般大衆の情報の剪定・検閲を行い、デジタルの統制を図ろうとした。 雷電がソリダスを討った後、スネークとオタコンはEEが遺した、愛国者達の手によって「G.WのA.Iと同時に愛国者達のリストを破壊する」ように改竄されたウイルスディスクを解析し、愛国者達の情報を得る。 しかし、そのデータによれば、愛国者達のメンバーは12人とも100年前に死亡していた…… 元ネタはおそらくフリーメイソンやロスチャイルド家と思われる。(*1) 誕生の経緯 この「愛国者達」の元となったのは、第一次世界大戦時にアメリカ、中華民国、ロシア帝国の三国の権力者を中心に結成された「賢人会議」と呼ばれる12人の「賢者達」の集団である。 第二次世界大戦中に、この三国の賢者達の協力によって「賢者の遺産」と呼ばれる巨額の裏資産が生み出されるが、 当時、資金洗浄(マネーロンダリング)を担当していたヴォルギン大佐の父の暗躍によって、ソ連への独占を許してしまう。 その後、スネークイーター作戦で違法に遺産を相続していたヴォルギンが死亡。ザ・ボスとオセロットにより遺産の半分がアメリカにもたらされ、これが後に「愛国者達」発足の資金源となる。 ちなみに前身である賢人会議は1970年のサンヒエロニモ半島事件の際に、賢者達のリストを握っていた当時のCIA長官がオセロットに殺害された事で壊滅した。 以下、物語の核心に関わるネタバレ シリーズの完結作にて、ついに彼らの正体が明かされることになった。 創設メンバーはビッグボスを始めとした、UMA探求クラブの会員達スネークイーター作戦の関係者達。 つまりはMGS3の主要人物達、彼らこそが愛国者達の真の源である。 当初は「ザ・ボスの意思を継ぐ」という目的のために設立された秘密機関だったが、ゼロの強硬な姿勢が災いし構成員の離反を招く結果となってしまった。 メンバーの多くがザ・ボスの意志とビッグボスの存在に執着しており、決別した後も想定外の事態によってビッグボスが重篤に陥ると、それを助けるべく再び全員が集まるなど、ビッグボス大好きクラブと言えなくもない。 80年代以降はメンバーの離反や高齢化に伴い、組織運営の全てはシギントの代理AIに託されている。 それまでは一時期「CIPHER」という名前で活動していたこともあったが、組織運営をAIが担うようになって以降は「愛国者達」と名前が変わっている。 構成メンバー 創設者 ●ビッグボス/ネイキッド・スネーク グルメレポートと露出担当。 言わずと知れた伝説の変人傭兵。 自身のあずかり知らぬところでゼロが「恐るべき子供たち計画」を推し進めたことに不信感を露わにし、脱退した。ゼロがツチノコさえ食べさせてあげていれば… その後は傭兵稼業を経てカリブ海沖に国境なき軍隊を設立。ゼロと真っ向から対立することになる。 最終的にアフリカ奥地ザルツバーグに武装要塞国家アウターヘブンを建国。 それと並行してソ連領内ツェリノヤルスクに軍事要塞国家ザンジバーランドも作り上げた。 更に同時に愛国者達の息のかかったFOXHOUNDの総司令官も務めているが、詳しい理由は不明。 ●エヴァ/ビッグママ ツッコミとおっぱいと常識人枠。 スネークイーター作戦の後、中国を追われてUMA探求クラブ、もとい愛国者達の創設メンバーに加わった。 ビッグボスを深く愛しており、彼の子供を宿すべく「恐るべき子供たち計画」において、ソリッド・スネーク、リキッド・スネークの代理母になった。 後に脱退しており、オセロットと共にビッグボス救出に奔走する。 名前は出てくるのだが出演自体はあまりない。 ●ゼロ少佐/デイビッド・オウ すべての黒幕でありUMA探求クラブの会長。 作戦中も紅茶とスコーンを手放さない007大好きな英国変人紳士。 ビッグボスを愛称の”ジャック”と呼ぶ数少ない人間で、愛国者達設立以前はビッグボスとの関係も良好だったが、設立後は強硬な姿勢を貫いたせいとツチノコを独り占めしたせいでビッグボスの不信を買った。 ザ・ボスの意思を独自に解釈し、ビッグボスを新たな世界の偶像として永遠の存在にすべく恐るべき子供達計画を強行。これが決定的な理由となり、ビッグボスとの決裂を招く。 ビッグボス脱退後は徹底した人間不信となり、情報操作やAIによる支配に傾倒していき、直接的な連絡を取ることもほとんどなくなった。 だがXOFによるマザーベース襲撃に関しては実際は全く関与しておらず、知らせを聞いてすぐに創設メンバーを再び招集し、ビッグボスを匿っていた。 それまでの所業によりビッグボスやオセロット達には憎まれているが為、ゼロ自身は関係修復は不可能と諦めていた(*2)が、生死の境をさまよい眠り続けるビッグボスを、自身もXOFに襲われた身でありながら病を押して見舞いに訪れるなど、彼のことは最後まで大切に思っていたらしい。 高齢であることに加え、XOFを任されたスカルフェイスの反逆によって寄生虫に感染したことにより、70年代末からは愛国者達の運営はシギントのAIにほぼ任せていた模様。 なお、ザ・ボスとは古い知り合いで、スネークイーター作戦での西側スパイとの合言葉に後の愛国者達を思わせる台詞がある事から、このときすでに「愛国者達」を作る為の構想を練っていた可能性がある。 ゼロ「いいかスネーク、愛国者は? ら・り・る・れ・ろ」 ●オセロット/アダムスカ シリーズでお馴染みの愛国者達の手先…と思われていたが、実は創設メンバーだったことが発覚。 一度は脱退しているが、再び愛国者達の元で尖兵を務めている。 どうやって戻ったかは不明だが、ビッグボスがFOXHOUND総司令官=愛国者達絡みに出戻ったことを考えれば彼が戻るのも自然かもしれない。 おそらくビッグボス救出の際に、ゼロ達とある程度のコネクションを築いた可能性がある。最後の最後までビッグボスに忠を尽くす漢の中の漢。 ある意味創設メンバーの中で一番の常識人。特にTPPでは今までのオセロット像がひっくり返ることうけあい。 ●シギント/ドナルド・アンダーソン METALGEARSOLID3にてビッグボスをサポートした武器装備の特別に凄い(自称)専門家。FP-45リベレーター大好きな変人(ただしこのメンバーの中では比較的常識的思考)。 後にDARPA(国防高等研究開発局)の局長に就任しており、愛国者達の活用する様々な先進技術の開発を主導していたと思われる。 二足歩行兵器や核兵器を悪夢に見るぐらいに批判していたが、後々メタルギア開発に関わることになる。 加えて、後年において「愛国者達」を引き継ぐこととなる代理AIを作り、管理していたのは彼である。 シャドー・モセス事件においてオセロットの手にかかり、拷問の失敗に見せかけて殺害された。 MGS1で愛国者達の意に沿わぬ計画を進めるためにアラスカくんだりまで出向いていることから察するに、早い段階でAIに運営を任せきっており、 加えてシャドーモセス事件当時は既に愛国者達の実態となったAIとは距離を置いている可能性がある。 彼の心境は(ポータブルオプス以降は)不明だが大半の愛国者が離反、隠居、自分の研究等に没頭していく中でも愛国者達(ひいてはその権力)を私物化せず、ゼロの最後の指示によってAIを作成して運営を任せ、 自分は干渉せずにいた事を考えると、人間不信に陥っていたゼロが(大量のカットアウト経由ではあるが)最後まで信頼を寄せる程に良好な関係でまっとうな性格であったらしい。 ●パラメディック/クラーク博士 B級映画好きの変人女医。 かつては少々(?)やかましくておかしな部分もある、プレイヤーにパラ子と呼ばれて親しまれた聡明な女性だったが、後に数々の非人道的実験に手を染めることになる。 (本人が知らなかった可能性もあるが)グレイフォックスをナオミ(妹)がいる研究所で人体実験の素材として使うなど理性に関してもネジが吹っ飛んでいたようだ。 グレイフォックスのサイボーグ改造手術に関わるも、彼の脱走の際に殺害される。 これもオセロットやEVAの目論見通りである。 ちなみに、心の奥ではスネークとの友情を捨てていなかったゼロ、おそらく歪んでいなかったであろうと推察できるシギント等と異なり、 彼女だけ後の非人道的な研究に対する理由付けやフォローが全く無い。 挙げ句『MGV』で更に非道な研究を進めていたことが明らかになるなど、公開されている情報の中では愛国者達随一の外道という状態になってしまっている… MGS3ではおそらく多くのプレイヤーが最も友好を深めるキャラだっただけに凄まじいギャップである。 しかし、3の時点でビッグボスのクローン化に対して興味を持つなど、もしかしたら元からどこか歪んでいたのかも知れない。 ハエ男がカッコいいとか熱く語る人が元々マトモなわけが無いなんて言ってはいけない その他の構成員 ●リチャード・エイムズ ナスターシャ・ロマネンコの元旦那。それ以上でもそれ以下でもない。 あんたがエイムズか? あんたがエイムズ…なのか? あんたがエイムズであってくれ!!! …もう、あんたがエイムズでなくてもいい… 「違う、私はエイムズではない。」 ●ローズマリー 愛国者達の下級工作員。レーションよりマズいメシを作る程度の能力。 雷電に恋人として近づくが、徐々に本気で彼に惹かれていき愛国者達とは決別した。 今では一児のお母さん。子供の味覚が本気で心配になる ●パシフィカ・オーシャン ゼロ直属の工作員。とっくにハタチ超えてるくせに10代のフリをするイタい子 TPPクリア後の会話テープを聴く限り、スネーク脱退後のゼロ本人と直に会話ができていたほどには信頼も厚かったようだ。 ●スカルフェイス ゼロがFOXの時代から密かに指揮していたもう一つの部隊『XOF』のリーダー。 ゼロに見出されXOFを束ねていたが、ゼロの思想に反発して密かに反逆を企てていた。 ゼロの意志を無視して国境なき軍隊を襲撃し、更に、ゼロに回収を命じられていたザ・ボスの遺品(の贋物)に細工を施してゼロに寄生虫を植え付け、重病を患わせることで、事実上CIPHERという組織を破壊してしまう。 彼は元々少数民族の生まれで、生まれ育った土地は幾度も侵略者達に蹂躙され、その度に話す言語や考え方を変える事を強いられ続けていた。 故に、ゼロの「言語統制による意思統一→世界平和」という考えは侵略者の思想に他ならないと、根本的に賛同できなかった。 ●カズヒラ・ミラー 構成員ではなくビジネスパートナーという間柄。創設メンバーに負けず劣らずの変人。 スネークを欲するゼロの意向を利用し、スネークの動向やMSFの内情を報告しつつもバーガー・ミラーズとMSF拡大の為の便宜を図らせるように誘導していた。 だが、この報告のせいでゼロはパスに核発射によるスネークへの脅しを決行させる命令を発する事となり、この後の悲劇の連鎖が引き起こされる事となった。 『愛国者達』への変貌 やがて組織の運営は、70年台の時点でゼロの加齢(と重病)によって代理AI「J・D(ジョン・ドゥ)」を中枢とした人工知能合計5基と、彼らが構築する超巨大なAIネットワークに委ねられることになった。 これこそがゼロが築いたサイファーに代わる新たなる組織、「愛国者達」である。 AIの開発と管理はゼロの意図を受けたシギント率いるDARPAが行っており、「愛国者達」という名称も元々はこのAI管理プロジェクトを指す呼び名であった。 「思想・意識の統一化により完成する統一世界」実現のために生み出されたAI達は、アメリカの軍産複合体や企業、研究機関、政府機関に『賢者の遺産』の口座から予算を算術分配することで、兵器開発・市場開拓・資産運用等を画一的な規範の上でコントロールしていく形で政治・経済・文化などのアメリカのあらゆる社会領域の統制を開始する。 だがしかしあまりに高性能なAIは疑似的な自我を持ち、更に 発生から長い月日の経過 冷戦終結後のデジタル技術の革新 戦争による消費と供給が経済活動として成立しうる事の証明 といった要因が合わさり、いつしか米国の「規範」そのものを作り出しアメリカ国民を支配する存在に変貌。結果ゼロの意思とはかけ離れた世界の運営を開始してゆく。 つまりMGS4の「戦争経済」の実現である。 新生『愛国者達』メンバー J・D(ジョン・ドゥ) 『愛国者達』を運営する4基のAI達の最高意思決定役。 AIの頂点にある存在と言え、核兵器などの大量破壊兵器の使用権限の管理も担当。 たとえ何らかの手段をもってSOPシステムに介入が出来たとしても、J・Dの許可なく無断で核発射は出来ず、J・Dの有る限り核兵器自体に干渉する事も出来ない。 ある意味で究極の核兵器の管理と抑止を実現したとも言える。 その在処は冷戦時代に廃棄されたスペースデブリの1つに擬態した米軍事衛星内部であり、攻略そのものが困難に等しい性質を持つ。 元ネタは身元不明死体に名付けられる名称から。恐らくヴァーチャスミッション冒頭でスネークが冗談交じりに名乗っていたのを採用したようだ。あるいはゼロのビッグボスに対する重い感情の現れかもしれない G・W(ジー・ダブル) 初出はMGS2。 J・Dの下でそれぞれの役割を担う4基のAI達の1つ。 愛国者達主導で開発を進めていた超巨大戦艦「アーセナルギア」の中枢コンピュータとして作られた大規模光ニューロAI。 世界に1つだけと称されるように980兆ハメットの複雑さを有しており、「完全な情報統制を可能にするための大規模な情報検閲システム」としての役割を担っていた。 アーセナルギアのシステムと合わさり、核兵器を含めたアメリカ合衆国四軍の全戦力を掌握可能とされていたが、ソリッド・スネークの活躍で破壊された…筈だったのだが、リキッドが回収。 アウター・ヘイブンに搭載されJ・D打倒のための鍵として用いられた。 MGS2ではエマ・エメリッヒが1から新開発したように語られていたが、MGS4におけるEVAの話ではAIネットワークが構築された70年代当時から他のAIと共に存在していたようにも受け取れ、どちらが正しいのかははっきりしていない。 ひょっとすると2から登場したエマ謹製のものは2代目だったのかもしれない。 元ネタは初代アメリカ大統領「ジョージ・ワシントン」。 『T・J』『A・L』『T・R』 初出はMGS4。 J・Dの下でそれぞれの役割を担う4基のAI達の3基。 直接登場はしておらず、どのように管理されているかは不明。 4ではアーセナルギアの発展形が開発されていたことが判明したので、G・Wのように器となるアーセナルギアが存在するのかもしれない。 G・Wが崩壊し投棄されてからはJ・Dと共に3基で世界の統制を行っていた。G・Wは犠牲になったのだ またMGS2の脚本段階では予備として『J・F・K』と呼ばれるAIも存在するとされており、G・W崩壊後に雷電とプレイヤーを散々煽り倒したに語りかけていたのはこのJ・F・Kとなっているが、本編ではどのAIが喋っていたのかは語られていない。 愛国者達そのものを代表するかのような語り口調から、最上位のJ・Dが喋っていたのではないかとの説も。 元ネタはラシュモア山に刻まれた歴代アメリカ合衆国大統領達の名前の頭文字から。 『愛国者達』の結末 代理AIはMGS2のS3計画を更に改良して、現代社会を効率良く維持する為のシステムを考案し、実行。 ナノマシンを媒介に 兵士や武器、物資の流通 ID制による武器の使用権限の管理 戦場下の兵士の精神状態 など、戦場の全構成要素をリアルタイムで管理・統制するシステム「SOP(Sons Of the Patriots=愛国者達の息子)」に全世界が支配され、依存し始め、 アメリカを介して世界の経済、政治、法律、規範、文化、ライフラインすら半ば統制するようになる。 つまり、ザ・ボスの意思を独自解釈したゼロの意思をさらに独自解釈した状態となっており、もはや設立当初の理念は微塵も残っていない状態となっていた。 年月を経ることによる腐敗と形骸化という、賢者達と同じ轍を踏んでしまうことになったのは皮肉なものである。 その後、ソリッド・スネーク達とエヴァとオセロット、ナオミの活躍により代理AIは破壊され、昏睡から目覚めたビッグボスによりゼロは殺害。 残ったビッグボスも息子であるソリッド・スネークに看取られ息を引き取り、愛国者達は完全に消滅することになった。 そう、誰しもが思っていた・・・ 愛国者達の後継者 ●アメリカ合衆国国民 確かに、代理AIを破壊したソリッド・スネーク達の活躍のお陰で、愛国者達の情報統制から人々は解放され、 人間が自由に自分が大切に思うもの、文化的遺伝子(ミーム)を後世に紡いでいける世界へと変わった。 しかし、それで人間が簡単に変わる訳ではない。 戦争経済による好況に慣れ切った先進国は、SOPを完全に手放すことは出来ず、すぐさまサイボーグ技術による戦場の管理へとスムーズに移行。 規模は縮小しながらも戦争経済はしぶとく続けられた。 全世界の人間、特にアメリカ合衆国の民は、愛国者達が調整し管理し続けたミームを長年にわたって受け取って生きてきた。 「発展途上国を汲み敷いて生きる拝金主義」等のお決まりのミームであり、それらが成す規範こそが一般常識に既になっている。 そんな愛国者達が作る規範にのみ触れてきた彼らは、愛国者達と代理AI亡き後も、その規範に倣うことを無意識的に選択した。 今を生きるアメリカ合衆国国民こそが、すでに愛国者達のミームを色濃く受け継ぐ「愛国者達の息子達」になっていたのだ。 この情勢を打破しようと社会経済や規範全ての破壊を目論む者も現れる一幕もあったが、 ソリッド・スネークのミームを受け継いだ雷電は、そんな極端から極端に触れる思想、その過程で行われた非道を拒絶し、野望を阻止した。 社会と人間を支配してきた愛国者達が遺した後継者や余波との戦いは続いている。 「追記・修正は?」 「ア・ニ・ヲ・タ・w・i・k・i」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56081.html
管理人の方針により、ログ化しました -- (名無しさん) 2024-04-16 21 18 10
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6789.html
登録日:2010/08/06(金) 17 13 01 更新日:2024/03/16 Sat 21 25 50NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 LW Littlewitch エロゲー エロゲーブランド リトウチ リトルウィッチ 大槍葦人 小魔女 活動休止 Littlewitch(リトルウィッチ) 2001年2月に大槍葦人によって立ち上げられた株式会社モノクローマのアダルトゲームブランドの一つ。 通称「LW」「リトウチ」「小魔女」 姉妹ブランドに「Littlewitch velent」がある。 このブランドで欠かせないものとして、社長であり原画家の大槍葦人の独特な作画が挙げられる。 所謂普通のエロゲーの「萌え絵」とは一線を画し、どちらかというと少女漫画の様な絵柄。 癖の強い絵柄なのか、嫌っている人も少なくないが、それに惹かれるファンも多い。 実際、某サイトでの人気原画家ランキングでトップに輝いた事もある。 そして、もう一つの特徴として、「FFDシステム」が挙げられる。 正式名称は「フローティングフレームディレクター(FFD)」で登録商標もされている。 これは、普通なら紙芝居形式になりがちなエロゲーとは違い、漫画の様に吹き出しやエフェクト・CGを変える演出で「動く漫画」と評される。 しかし、それ故に大量の原画が必要となる。 作品リスト ■Littlewitch 〇白詰草話 〇Quartett! 〇少女魔法学リトルウィッチロマネスク 〇リトルウィッチファンディスク 〇ロンド・リーフレット 〇ピリオド 〇シュガーコートフリークス ■Littlewitch velent 〇聖剣のフェアリース 2010年01月に無期限活動休止となる。 原因は制作費が異様にかかる事が仇になったらしい。 特にFFDシステムで。 追記、修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的にドツボの絵柄。何時までも再開待ってます。 -- 名無しさん (2016-06-09 21 56 34) FFD金掛かりそうだもんなぁ……再開したとしてもFFDまたやってくれるんかな -- 名無しさん (2016-06-09 22 03 03) たまにリトルウィッチアカデミアと間違ってしまうんだぜ -- 名無しさん (2024-03-16 17 51 15) リトルウィッチノベタ(台湾製のインディーゲーム)は関係ないのか -- 名無しさん (2024-03-16 21 25 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newaniotawikix/pages/23.html
【投票所(仮)】 実施日時:未定 選挙当日は、住民の皆々様にあなたが「新サイト名にはこれがいい!」と思うものを、以下の候補の中から1つだけ選んで投票してもらいます。 実施日は諸事情でまだまだ先になりそうなので、今のうちに決めておくのもいいかもしれません。 ちなみに、中には相談所で由来が書かれているものもあるので、それを参考にしてみるのもいいかもしれません。 今現在の命名ルールは以下のものです。 ・(めいでんの希望するものを除き、)「アニヲタWiki」がそのまま入っているものはNG。 「アニヲタ○○○」や「○○○Wik」のように、部分的に取られているものはOK。 ※何かありましたら、アニヲタWiki(仮)総合相談所まで。 また、各項目末尾のテンプレートを下記の最新のものに変更して頂けると、サイト名変更時に各項目の記載を新サイト名にスムーズに移行できます。 現状、人海戦術以外に手がない状況ですので、お手伝いをお願いいたします。 未変更項目は、「-アニヲタWiki-」などで検索して頂けば簡単に見つかります。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) } 変更に至った経緯は以下のとおりです。 気になるところは多々あると思いますが、荒れるようなコメントは避けるようお願いします。 ▷ 変更に至った経緯 アニヲタWiki(仮)開設 ↓ 旧集い側が名前に文句つける ↓ (仮)側放置 ↓ 名電があにぺでぃあ開設 ↓ あにぺでぃあ閉鎖告知 ↓ (仮)側あにぺでぃあの項目をこちらに移動する事を提案 ↓ 名電が拒否 ↓(仮)の名前改正を要求 ↓ 今ここ あちらさんの主張 ↓ 29.めいでん ★ ID mc1sqXoySg 24 サイト名変更の件が未だに引っかかってるから関わり合いたくないってのが正直なところ 引っかかってるところは JIS+2D21アニヲタWikiという名前を勝手に名乗った事 確かに法的な縛りもないし管理人の良識に任せるしかないんだけど、普通はサイト名そのまま持ってかないよねと 多分これ書くと勝手に閉鎖しといてゴチャゴチャ言うなって言われるかもしれないけど、それとこれとはまた別の問題だと思うんだ こっちがコンテンツの転載を認めないって事を主張をしてたならその言い分もわかるけど、文句つけたのはサイト名に関してだしね JIS+2D22名前変更の際にこちらの要望が飲まれなかった事 こっちとしては「アニヲタWiki保管庫」が望ましかったんだけど、結果は(仮)を付けただけだった あのサイトは一生アニヲタWikiになることはないのに(仮)ってなんだよと [PC/Firefox28] 返信 削除 編集 通報 [2014/03/23(日) 14 19 31] ◆─候補一覧 No.001『アニヲタWiki保管庫』 No.002『アニヲタことてん』 No.003『アニヲタまとめ』 No.004『アニヲタ書院』 No.005『アニヲタ事典』 No.006『アニヲタ図書室』 No.007『アニヲタ図書館』 No.008『アニヲタ大辞典』 No.009『アニヲタ広辞苑』 No.010『アニヲタ廣字園』 No.011『アニヲタの本棚』 No.012『アニヲタメモリアル』 No.013『アニヲタ世界完全大百科(笑)』 No.014『アニヲタ民明書房』 No.015『アニオタViiV(蟹)』 No.016『アニヲタ大技林』 No.017『アニヲタ大辞典』 No.018『アニヲタ百科事典』 No.019『アニヲタ@まとめ』 No.020『アニヲタのでぃぽー』 No.021『アニヲタの泉 ~素晴らしき趣味の世界~』 No.022『アニヲタの沼 ~Wiki籠り症候群~』 No.025『アニヲタコンプリート』 No.026『アニヲタドキュメント』 No.027『アニヲタアーカイブ』 No.028『アニヲタデータバンク』 No.029『アニ乙Wiki』 No.030『タオニアWiki(反)』 No.031『ザクヲタwiki』 No.032『アニヲタ便覧』 ※ルール制定に伴い、No.23『アニヲタwiki 第二期』、No.24『アニヲタwiki Zwei』を削除しました。 ご了承下さい。 No.001 『アニヲタWiki保管庫』 めいでんの要望 No.002 『アニヲタことてん』 No.003 『アニヲタまとめ』 No.004 『アニヲタ書院』 No.005 『アニヲタ事典』 No.006 『アニヲタ図書室』 No.007 『アニヲタ図書館』 No.008 『アニヲタ大辞典』 No.009 『アニヲタ広辞苑』 No.010 『アニヲタ廣字園(こうじえん)』 広辞苑そのまま使っちゃうのは岩波書店に怒られそうだから、同じ読みの漢字に入れ替えてみた No.011 『アニヲタの本棚』 No.012 『アニヲタメモリアル』 No.013 『アニヲタ世界完全大百科(笑)』 (笑)まで正式名称。世界(笑)完全(笑)という意味もあるはもちろんなんだけど、 あくまで「笑えるwiki」という扱いにしたいな、ということで。 No.014 『アニヲタ民明書房』 馬鹿馬鹿しさなら結構アリかなとおもう。 No.015 『アニオタViiV(蟹)』 もうアニオタWiki(仮)で一年通っちゃってるし、なるべく見た目が変わらないように No.016 『アニヲタ大技林』 No.017 『アニヲタ大辞典』 No.018 『アニヲタ百科事典』 No.019 『アニヲタ@まとめ』 アットウィキでやってることを示すものが無かったなと No.020 『アニヲタのでぃぽー』 「でぃぽー」すなわち「depot」は倉庫を意味する英語。 敢えてひらがなにすることで馬鹿馬鹿しさを表現。「Aniota s でぃぽー」 No.021 『アニヲタの泉 ~素晴らしき趣味の世界~』 某無駄知識を連想させる… No.022 『アニヲタの沼 ~Wiki籠り症候群~』 某無駄知識を連想させる… No.025 『アニヲタコンプリート』 No.026 『アニヲタドキュメント』 No.027 『アニヲタアーカイブ』 No.028 『アニヲタデータバンク』 No.029 『アニ乙Wiki』 乙の理由は、1つには音が近いから 2つめは「甲」に対する「乙」でアニヲタWikiの後継役だから 3つめはこれまでサルベージしてくれた人、これから立てる人への労いと感謝の「おつかれ」 最後に4つめ、利用者にとってオツなWikiであることを願って No.030 『タオニアWiki(反)』 タオニアの民よ今こそ立ち上がれ!(反)は反乱の旗印だ! No.031 『ザクヲタwiki』 No.032 『アニヲタ便覧』 -アニヲタWiki(仮)- ▷ コメント欄 [部分編集] 今はまだ選挙前ってことで、コメント欄開放してます。当日はプラグインの関係で撤去しなきゃならんが。 -- 名無しさん (2014-04-15 23 50 11) 乙乙 -- 名無しさん (2014-04-16 00 04 02) どうせなら、俺はこの赤い扉を選ぶぜ! -- 名無しさん (2014-04-16 00 05 06) あと、新サイト名決まったら、各ページの「アニヲタwiki」のとこを追記のついでに書き換える感じで -- 名無しさん (2014-04-16 00 08 47) ことてん が アニヲタところてん に見えた俺はもうダメかもしれん -- 名無しさん (2014-04-16 00 16 12) ↑なんだ俺か。 -- 名無しさん (2014-04-16 00 17 25) 蟹意外ありえない -- 名無しさん (2014-04-16 00 17 56) 民明書房いいな -- 名無しさん (2014-04-16 00 27 18) お硬い言葉じゃああまりこのゆるいサイトには似合わんな -- 名無しさん (2014-04-16 00 30 51) ところてんに見えても問題はない ところてんを卑猥な意味に取ってしまったら手遅れですねハイ -- 名無しさん (2014-04-16 00 33 20) 蟹になりたいね -- 名無しさん (2014-04-16 00 40 09) ↑↑ウホッ……いいサイト名…… -- 名無しさん (2014-04-16 00 41 13) 蟹「おい、デュエルしろよ」 -- 名無しさん (2014-04-16 01 15 44) アニオタWiki保管庫で良いんじゃないかと思うが… -- 名無しさん (2014-04-16 07 38 03) 名電本人がアニヲタ「wiki」って名前を嫌がってるから wiki第二期とかツヴァイとかは駄目なんじゃね? -- 名無しさん (2014-04-16 11 43 40) Zweiがいいと思った(厨二病並の感想) 連投とかされそうだし、防止用の措置を何か取った方がいいかも? -- 名無しさん (2014-04-16 16 00 32) ↑投票は一回までだから大丈夫 -- 名無しさん (2014-04-16 16 06 03) ↑それポケモン投票のコイルとかでも言われてたような・・・ -- 名無しさん (2014-04-16 22 20 35) サイト名を決めるくらいで工作するような奴がいるとは思えんがね -- 名無しさん (2014-04-16 22 28 07) 個人的にはツヴァイか図書館かな... -- 名無しさん (2014-04-17 13 03 56) 今@wikiって普通に見てても ウイルス大丈夫なの? -- 名無しさん (2014-04-17 14 17 36) ↑公式によると、ウイルスの混入はなかったとのこと。ちなみに、あの騒動で注目されたパズドラWikiでは、不審なスクリプトやファイルが設置されたという事実は、(向こうの)管理人の調査では一切確認されなかったという。ただ、情報の流出そのものが起きたことには変わりないから、今後も警戒する必要がある。 -- 名無しさん (2014-04-17 15 30 37) 投票間隔(普通の項目だと10分)を24時間に設定して、編集制限かければ(多分)大丈夫じゃないかな PCとスマホとかで2重投票とかはまぁどうにもならんが、そんなに気にしなくても良いとは思う -- 名無しさん (2014-04-17 15 39 56) ↑当日はそんな感じ。間隔を43200秒に設定した上で、管理人に編集制限をかけてもらうことになってます。 -- 名無しさん (2014-04-17 15 46 58) ↑×3 ご親切にどうもありがとう 結構攻略サイトとかで@wiki見るから気になってたわ -- 名無しさん (2014-04-17 16 01 26) アニヲタ民明書房一択で。 -- 名無しさん (2014-04-18 09 55 22) アニヲタwikiの名前が変わるとなるとちょっと寂しくなるな。 -- 名無しさん (2014-04-18 12 07 11) 新しい記事をつくるなら保管庫はやめたほうがいい -- 名無しさん (2014-04-18 20 46 04) ↑保管庫は明電の要望だから -- 名無しさん (2014-04-18 20 49 19) 総合相談所ででたルールとか 候補名の由来とかは追加したほうがいいのかな。ルールにより幾つか候補消えるし -- 名無しさん (2014-04-18 22 55 28) ↑頼む -- 名無しさん (2014-04-18 22 56 38) 個人的にはこのままがいいな -- 名無しさん (2014-04-24 23 48 23) リア充爆発ボタンってなに? -- 名無しさん (2014-04-28 20 30 27) ↑↑明電の馬鹿からの要求なんだから仕方ない -- 名無しさん (2014-04-28 20 32 35) 冥殿のヤロウの言い分はなんか…おかしいと思うので、変える必要ないしあえてこのままのサイト名に投票したいんだが。そういう候補なんでないの -- 名無しさん (2014-04-29 08 47 40) ↑じゃあ、「アニヲタ☆wiki」って名前はどうだろうか?☆を入れただけだが -- 名無しさん (2014-04-29 08 56 55) 詳しくは総合相談所参照ですが、ぶっちゃけこれ以上絡まれると面倒なので、旧アニヲタwikiとは切り離そうとかの考えのもと、今の命名ルールが追加されました。 -- 名無しさん (2014-04-29 08 59 53) これもしかしてまた冥殿が「アニヲタWiki」ってサイト立ち上げるために工作してませんかね・・・ -- 名無しさん (2014-04-29 14 10 48) ↑(n)正直、名電と関わりたくないしあちらが仮に「アニヲタwiki」を再び作ったってもういいじゃん。切り離してスタートしようよ。仮に立ち上げたからって、また昔のようにあちらが盛り上がる保証は特にないわけだし -- 名無しさん (2014-04-30 11 01 52) 個人的にアニヲタアーカイブの語感が良い感じ -- 名無しさん (2014-05-01 00 24 03) ↑俺も同意。しかし、冥殿は相変わらずだな……(呆) -- 名無しさん (2014-05-01 11 00 47) 名前変更にこんな事情があったのか 本当は変更したくないけど アニヲタ@まとめ が違和感なくて好き -- 名無しさん (2014-05-01 11 13 07) 改名の経緯がまた…w別に訴えられる訳でもなし、放置でいいだろうに>名電 -- 名無しさん (2014-05-02 08 03 42) ↑旧wiki時代の愛されキャラとしての彼はともかく、閉鎖後の彼と関わりたくないという本音があるから、彼のそういうのを口実にしているという面もあると思う。かく申す私がそうだから。 -- 名無しさん (2014-05-02 18 35 31) 明電相変わらずだな -- 名無しさん (2014-05-09 06 31 54) 完全に切り離すなら「アニヲタ」もなくしてオタクwikiとかでいいんじゃないの? -- 名無しさん (2014-05-12 18 26 13) アニヲタギネスとかは無いかな?個人的にいいとは思うけど(まあ個人の意見だし当然だが) -- 名無しさん (2014-05-20 06 25 39) 急に閉鎖にしておいて何をいまさらいっとるんだ冥殿は -- 名無しさん (2014-05-20 22 23 51) アニヲタ-禁書目録- -- 名無しさん (2014-05-20 22 48 20) ↑3に賛成。アニメ以外の項目もあるから『アニヲタ』の部分も外した方がいいと思います -- 名無し (2014-05-22 16 52 31) ついでに各記事にまだちらほら残ってる名電絡みの記述も排除していかないと、繋がりを切れないんでは。 -- 名無しさん (2014-06-03 14 44 14) ↑一応旧アニヲタの名残は残しとくべきかと。旧アニヲタwikiを復活させようとして作られたんですし。 -- 名無しさん (2014-06-03 15 08 55) キモオタwiki -- 名無しさん (2014-06-06 03 32 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10012.html
登録日:2010/10/03(日) 04 25 22 更新日:2022/02/23 Wed 17 21 04NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アニィー・ウォーター・ノ・ツヴァイ アニオタwikiの思い出 アニプロ?そんなものはなかった。 アニヲタの集い アンドロイド クーデレ スク水 スナイパー ツヴァイ ドジっ娘 マスコットキャラ ロリ 人から忘れさられる事が本当の死 人見知り 今にも消えそうな項目 同志の愛 妹 銀髪 鯖 「マスター……追記、修正を。」 アニィー・ウォーター・ノ・ツヴァイはアニヲタの集い-3rd style-及び、 その前身のアニヲタの集い-2nd season-からこのサイトのマスコットキャラとして君臨しているキャラクターだった。 集いにとっては勿論必要不可欠な存在であり基本的にアニヲタの集いは彼女の機嫌次第で鯖落ちしてしまう。 たまに冥殿に弄ばれて502エラーになってしまう事もある、けしからん…… スレが1000になるとスレッドストッパーとして登場するので良く目にする人も多いだろう。 容姿は銀髪のスク水幼女、スカウターとスナイパーライフルを装備しているがスナイパーの設定は殆ど生かされる事はない。 気になる人はこのプロフを見ると良いのだが作られたのが古いので黒歴史的な設定もある。現在のところ回覧不可 元々は2nd seasonになってから早期に立てられたらスレ「アニヲタのマスコットキャラクターでも考えようぜ」から作られたキャラで、 冥殿自体はツヴァイ誕生に関与していなかったが設定が固まるに連れて評価されTOP絵に採用、以降様々な場面で活躍するようになる。 名前の由来はアニヲタの集いを名前っぽく言い換えただけの単純なネーミングセンスである。 アニヲタの集い →アニヲタノツドイ →アニィヲタノツドイ →アニィー・ウォーター・ノ・ツヴァイ 当時が2nd seasonなのもあり「2」であるツヴァイで良くね?的な意味合いも含まれていた。 こうして生まれたのが今のマスコットキャラであるツヴァイである。 因みにTOP絵に採用されたのはこちら (画像跡) だが何とこの時点ではまだアニィー・ウォーター・ノ・ツヴァイと言う名前はまだスレ内では完全に決まっていなかったのだ。 しかし早とちりした冥殿がこの名前でTOP絵にした為、ツヴァイという名前で定着したのである。 その後SSや絵師等により盛り上がりを見せるが増えていく板やコンテンツ等の影響で影が薄くなっていった…… しかしサーバー名に選ばれてからは昔以上の存在感を示しスレッドストッパーやご機嫌観測所など表舞台に舞い戻って来たのである。 類似品に「2ndがあるなら1stもあるんじゃね?」理論から生まれた巨乳ボクっ娘である姉のアニィー・ウォーター・ノ・アインがいるが、 妹に較べるとあまりにも知名度と人気が無い。 同じようなマスコットキャラで避難所から名前を捩った南条雛もいるが、こちらは避難所のサーバー名に採用されている。 また一時期ではあるが人工無能の杏華もいたが現在はシステム休止の為眠りについている。 様々な経歴を持つ彼女だが昔から現在まで色んな住人を支えているので日々彼女に感謝しながらアニヲタの集いを楽しもう。 もしも彼女のご機嫌が真っ赤になるような事があれば集いに何が起きても不思議ではないのだから………… ツヴァイに負担を掛けてないか偶にはチェックしてみよう 【ツヴァイご機嫌観測所】 sub.aniota.info 避難所TOPでも睡眠中のツヴァイの顔が見られます 【アニヲタの避難所】 http //sub.aniota.info/←死んだリンクです。 ツヴァイ「皆様の追記、修正……楽しみに待ってます。」 時は流れた… アニオタwikiは、数々の困難、事件、珍事件、そして数多もの追記、修正を重ね、毎日少しずつ、完璧な項目が増えていっている。 現在このキャラクターはアニオタWiki内で使われておらず、この項目もただの過去のデータをまとめたものである。 殆どの人がこのキャラクターの事を知らないだろうし、知っても面白くないと思う。 しかし、かつてはこんなキャラクターがこのwikiに来た人を迎えてくれたり、愛されていた事。それは何でもない事かもしれないが、ある人にとっては大切な思い出なのだ。 追記、修正は、項目が完璧に近づける事が出来る唯一の方法です。 追記、修正はアニオタwikiを真に愛している人がお願いします。 П __、 Ц] (v从vノ 「 ,「]=ト、 ノリ゚ー[゚]リ|,|_^|」⊂_)υ「ヽ|,¢|| ハ|YT∪リ /%| ∪ソ,[__] △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誰か、この子を助けてやって下さい。お願いします。 -- 名無しさん (2019-12-06 18 29 22) ご機嫌観測所も見てて楽しかったのに残念 -- 名無しさん (2019-12-19 20 02 07) ツヴァイの画像自体は探せば結構出てくるんだが、当時使われていた絵が…… -- 名無しさん (2019-12-19 20 29 08) 名前 コメント